今日は、青空が広がって、気温だけではない久しぶりの夏日らしい夏日でした。
先週の金曜日は、雨が激しく、掃除中、布団を干せませんでしたが、
(ちなみに、毎週金曜日が、私のお掃除フルバージョンの日)
今日は、掃除中に限らず、布団(掛けも敷きも)だけでなく、枕も終日干せました。
さて、ブログで何度か書いている通り、うちの奥さんはいい歳して食べ物の好き嫌いが酷く、
あれは食えない、これは食えないが多く(食べると死ぬらしい)、苛だつことしばしばですが、
そこを、ぐっと堪えて、
「じゃあ、何が食べたい?」と聞くと、ソフトバンクの勝率くらいで、
「餃子」
と答えます。
なぜ、ソフトバンクの勝率かというと、9/6時点で.562ですが、いつも勝ってるイメージなので。
奥さんの「餃子」も、実際には2回に1回強くらいでも、毎回言われているような気がするのところが一緒。
逆の例えは、我が阪神の勝率。.487でも、いつも負けている気がする。。。
うちで「餃子」と言えば、私の手作りではなく、冷凍物になりますが、
私に凝った料理を作られるよりは、自分の好きな料理の冷凍物なら安心といったところなのでしょう。
まあ、こちらも心得ているので、これを常備しておきます。
ニッスイより安いし、タレも付いていて、
油不要、水も加えず、蓋もせずに、フライパンで7分間焼くだけで、こんな羽根つき餃子が、誰にでも(奥さんを除く)作れてしまうことです(驚)
奥さんに、私の腕を問わない料理を希望されるのは腹が立ちますが、
フライパンから、皿にひっくり返した時は感動するので、重宝しています(苦)
話はガラッと変わリ、、、昨日、松濤園の一般公開に行く切っ掛けにもなった写真(ファイル)の整理についてです。
ここ暫く、Appleからこのようなメールが頻繁に届いていました。
「iCloudストレージの使用容量がもう少しで上限に達します。残りのストレージ容量は***.*MBです(合計容量:5GB)。」
今年は、ブログを再開したことや、積極的に出かけていることもあり、たくさん写真を撮っているので、iCloudの無料容量が、ほぼ写真で一杯になりました。
撮り直した失敗写真、メモ代わりに撮ったもの、レシピ用の調理途中の写真などは、都度削除しているので、無駄に撮り置いてはいないのですけどね。。。
「50GBへ月額¥130でアップグレード」できるので、そのくらい払ってもいいとは思うのですが、これまで、毎年、一年分の写真をPCのHDDに落として、iCloudやiPhoneから削除しており、まあ、今回もそれで対処しようかと。
ただ、今年は、撮っている枚数が増えて、一年は持ちませんでした。
iPhoneのストレージは余裕なんですけど、iPhoneで撮った写真を、そのままMacで使うには、iCloudが必要なのです。
(そういう意味、使い方では、iPhoneは一番ストレージ容量の小さいもので十分)
ちょっと歴史を振り返ると、
ベトナム駐在時に、iPhone4Sを買って以来、iPhoneで写真を撮るようになりましたが(それ以前はデジカメ)、当時、iCloudはむしろ不安に感じていて(ネット上に置くなんて、と)、iPhoneのローカルストレージが一杯になれば、PCの外付けHDDに保存していました。
Windows(PC)、Android(スマホ)に代えて、Apple(iPhone、iPad mini、Mac Book Pro)で情報端末を揃えるようになると、写真、メモ、ドキュメント、アドレス、ブックマークetc、即時に同期されて、どの端末でも見られる、更新できるiCloudが便利で、しかもセキュリティ(アクセス制御や暗号化)や信頼性も、よくよく調べれば高いことがわかったので、もっぱらiCloudを活用するようになりました。
そこまで言うのであれば、すべてiCloudに保存・保管すればいいのですが、杓子定規な性格上、やるなら全部をiCloudに載せたい。
しかし、それだと50GBでは足りず(また、それ以上お金を払う気はせず)、ローカル保存する画像とか書類が残り、それらのバックアップはし続けなければなりません。
であれば、これまで通り、端末間ですぐ共有したい直近の写真はiCloudに、過去の写真、ビデオ、その他のドキュメント(家計簿とか色々な書類コピー(PDF))は、MacのHDDに、保管するポリシーを続けようと。
まあ、GooglフォトをiPhoneに入れてあるし、Macに保管している過去の写真もGoogleフォトにバックアップしたので、MacにDLして、iPhoneのフォトライブラリから消しても、iPhoneからそれらの写真を見ることができます。
ただ、Googleフォトは、画質を最適化すれば写真のULは無制限ですが、なんでもかんでもULするので(撮ってすぐ消しても)整理が面倒。
原本としては扱いにくいので(Googleとしては、Googleフォトを原本として、こっちを消したらiPhoneのまで消しちゃいますが)、あくまで、無意識に行うバックアップの位置付けです。
他方、Googleフォトの無制限仕様に合わない昔のビデオや画像、PDF、文書やスプレッドシート(家計簿)、昔の自分のHPのWEBドキュメント(html)などは、Googleドライブの容量を喰って足りないので、ローカルでバックアップを考えねばなりません。
でも、こちらは、Windos時代からいくつも外付けHDDを使っていて、現在は、そこで管理していたファイルの重要なものは、全部MacのHDDに保管し、外付けHDDは、タイムマシーン(Macのバックアップ機能)に使っていますので(繋ぎっぱなしではないですけど)、MacのHDDと、外付けHDDが一遍にお釈迦にならなければ、大丈夫なはず。
iPhoneは、というと、MacのiTuneが勝手にバックアップするので(それがタイムマシーンでバックアップされる)、一応、大丈夫。
と、あれこれ考えてみると、この写真の管理・保管方法で、不便・不都合な事はありませんし、バックアップは取れている事も確認できましたので、
安心して、現在iCloudいっぱいになっている写真を、MacにDLし、日付とタイトルを付したフォルダに整理し、ライブラリの写真を削除しました。
やっている最中に、何か支障が生じることが怖かったのですが、ライブラリから削除しても、最近削除した項目に30日間残りますし、その間、iCloudに残るのかなと思ったら、iCloudの容量は大きく空きができ、iPhoneローカルに残るようなので、直ぐに完全削除(して容量を空ける)するリスクは負わずにすみました(堵)
残る課題は、MacのHDDが一杯になったらどうするか、ですが、
HDDがミラーリングされたNASを買ったら、(一瞬)楽しいかもしれないのですが、iCloudと費用、使い勝手の比較をしてみて、ですね。
以上、久しぶりのAppleカテゴリーのネタでした。
ではでは
餃子、うちにもあります
美味しいですよね
挽肉から作りたくもありますが、冷凍物のアドバンテージが高過ぎます。
ともあれ、コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。