池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

頼朝の名馬、池月の足元に植った馬酔木の花

2020-03-04 12:56:03 | 散歩

昨日は晴れて暖かく、洗足池を歩いていて、早春を感じていました。

梅はほぼお仕舞いで、桜にはまだ間がある状況ですが、

視線を低く落とすと、結構、緑が茂って、色とりどり(白が多いかな)の小さな花が咲いています。

 

先日、多摩川の土手の写真で紹介した、ハマダイコン。

紫がかった白い花びらが、どんどん土手を侵食しつつあります。

まだ、実はみられず、したがって、まだ摘み食いしながらのウォーキングは不可。

昨年の記憶では、土手の腹にはハマダイコン、土手の上には桜(二十世紀桜)が綺麗だったので、

本当に、見頃、食べ頃になるには、まだ数週間かかりそうですね。

 

他方、洗足池は、自生、群生した植物は少ないので、今の時期はちょっと間が空いた感じですが、

ちょっと目についたのが「馬酔木(あせび)」

「馬」がを食べればに当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から名付けられたと。

白い蕾状の花は、近づいてみると可憐です。

源頼朝の名馬、池月(ブロンズ像)の足元に、植えているのも洒落がきいているかと、現代では思えますが、

頼朝さんがみたら、馬の世話役、たった切られていたでしょうね(哀)

 

今日は、雨が続くし、寒そうだから、もう外出はしないかな。

DQウォークの新ストーリーは6章10話まで、週末一気にクリア、昨日始まったひな祭りパニックの高難度もクリアしたので、DQモチベーションのウォークは控えて、観ようと思って貯めていた、アニメ、映画を観るチャンスにしょう。

ではでは



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