
昨日は晴れて暖かく、洗足池を歩いていて、早春を感じていました。
梅はほぼお仕舞いで、桜にはまだ間がある状況ですが、
視線を低く落とすと、結構、緑が茂って、色とりどり(白が多いかな)の小さな花が咲いています。
先日、多摩川の土手の写真で紹介した、ハマダイコン。
紫がかった白い花びらが、どんどん土手を侵食しつつあります。
まだ、実はみられず、したがって、まだ摘み食いしながらのウォーキングは不可。
昨年の記憶では、土手の腹にはハマダイコン、土手の上には桜(二十世紀桜)が綺麗だったので、
本当に、見頃、食べ頃になるには、まだ数週間かかりそうですね。
他方、洗足池は、自生、群生した植物は少ないので、今の時期はちょっと間が空いた感じですが、
ちょっと目についたのが「馬酔木(あせび)」
「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から名付けられたと。
白い蕾状の花は、近づいてみると可憐です。
源頼朝の名馬、池月(ブロンズ像)の足元に、植えているのも洒落がきいているかと、現代では思えますが、
頼朝さんがみたら、馬の世話役、たった切られていたでしょうね(哀)
今日は、雨が続くし、寒そうだから、もう外出はしないかな。
DQウォークの新ストーリーは6章10話まで、週末一気にクリア、昨日始まったひな祭りパニックの高難度もクリアしたので、DQモチベーションのウォークは控えて、観ようと思って貯めていた、アニメ、映画を観るチャンスにしょう。
ではでは
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます