池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

子安八幡神社と窓掃除

2019-07-30 16:01:51 | 散歩

今朝は、呑川を上って、洗足池を周って、洗足流れを下ってくるコースを散歩しました。

素直に歩くと、一万歩に足りない距離なので、ちょっと寄り道しましたが、その話は後ほど。

 

梅雨明け前でも、蝉の鳴き声はしていたように思うのですが、

夏の日差しを避けて、木陰を選んで歩き出した途端、頭上の蝉の鳴き声が、煩いくらいに感じたのは気のせいでしょうか。

街路樹や洗足池の樹々を見上げながら、蝉いないかな?と思っていたら、

洗足池で、足下の石垣にいました。蝉も暑いのかな〜。

それと、やたら昆虫に人気のある木がありました。

ブナ科のシラカシと言う名札が掛っていました。

街路樹や公園で一般的に植樹されている木のようですが、この木の樹液が特別に美味しいのかな?

コガネムシ、ゴマダラチョウ、一番上の大きいのはカブトムシの雌かな。

 

洗足流れを歩いているとき、目を惹く花がありました。

雰囲気としては、”エキゾチックな外国の美人”かな。

画像検索ではチューリップが出てきたので論外ですが、”夏 赤い 細い花”で検索したら、あっさりヒット。

グロサリオと言う、雰囲気通り、熱帯アジア、アフリカ原産の花でした。

ジンバブエの国花でもあると。

球根は、長芋や山芋に似ているが、毒があって食べちゃダメとのこと。

 

さて、冒頭に触れた”寄り道”ですが、

洗足流れが途切れて、学研通りから十中通りに入ったあたり、路地奥に神社の階段が見えます。

子安八幡神社があります。

初めて行くわけではありませんが、、、

 

夏って、神社に誘われません?

暑いな〜と思いつつ、夏の日差しの中を歩いていて、ふと誘われて、立ち寄った神社で、

すっと雑踏の音が消えて、涼しい感覚を受けて汗がひく経験ってありませんか?

なんか、神域に入って、厳かな感じに触れて、リフレッシュするような。

トトロの世界でもありますね。

と、今朝は、ふと誘われて、子安八幡神社に立ち寄りました。

整備されているとは言いがたく、子供は遊ばないよう注意を促す看板があったり、

地滑りがあったらしく、側道が進入禁止になっていたりします。

が、そんな感じが、住宅街の神社でありながら、ちょっと怪しい、もとい、厳かな雰囲気を醸し出しています。

本殿です。こう言っては何ですが、痛んでます。

流石に、建て替えるようです。時期は書いていないな。お金集めているのかしら。

御祭神は、舞殿の方に移されている模様。

これは賽銭箱として作られたものかな?ポストの流用のようにも見えますが、入れ口細いから、賽銭箱専用かも。

盗もうとしたら、そのまま引っこ抜けたりしないかな。

小高いところにあるので、景色はいいです。洗足池の方角です。

本殿だけでなく、境内に登る階段、境内(地滑りした斜面も)も整備して、子供が遊べるようにできないものかな。

 

家に戻って、今日も日中35度まで上がるとラジオで聞いたので、朝のうちに、と思い、

ベランダの窓、サッシ、エアコンの室外機とダクトの掃除、ベランダの床のブラシ掛け(家庭菜園の土で汚れていたし)まで、一気にやりました。。。

ベランダに水道がなく、一人でバケツリレーしながらなので、めっちゃ疲れました。

朝方とはいえ、十分汗だくになりましたが、7ヶ月分の汚れが落ちて、気持ちはいいです。

 

しかしまあ、窓拭きは疲れますね。

写真の洗剤を使ったのはいいのですが、きっちり拭き取らないと、却って拭き跡が汚く見えてしまいます。

性格的に、徹底的にやらねば気がすまないし、

苦労を知らない奥さんに、なんか汚れているようなコメントをされたら、ブチ切れそうなので、

表も裏も、掃除用の布巾を替え替え、磨き切り、

自分の汗やら、洗剤が落ちた室内側のフローリングも拭き掃除をして、昼前に何とか完了。

早く、一杯やりたい(笑)

ではでは



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