今朝もいい天気で、呑川から洗足池を歩いてきました。
桜の季節は概ね終了しましたが、
次々と咲くものですね。そのように植樹されているのは、大田区の取り組みなのでしょうか。
(その取り組みに、ちょっと参加してきましたので、明日にでも紹介します)
ところで、この濃いピンクのモコモコはなんの花でしょうか。
小さな花が固まって、重さのせいか下を向いて咲いています。
桜が過ぎて、「ようやく俺の出番だぜ」ってアピールかな。
さて、昨日は金曜でしたし、早めに帰宅したこともあり、楽天レシピに投稿できるくらいにはちゃんとした料理を作りました。
自分で買ったカレー粉があるところに、カレー粉を頂戴し、ターメリックとかインド料理系スパイスも増えつつあるので、まずは最初に買ったカレー粉を使わねば、という意識から、二品作って、二品ともカレー味です。
ですが、味、香りは変えていますし、食感が全く違うものなので、ビールさえあれば、自分的には(自分で食べるんだし)問題なし。
「簡単タンドリー風チキン」と「キャベツのカレー蒸し」です。
タンドリーの方は、普段は気合を入れて、ヨーグルトの水切りから始め、各種スパイスをブレンドして炒めて馴染ませ、レモンで下味つけた鶏肉とマリネして、冷蔵庫で一昼夜、水分を飛ばして、ようやく焼く、なんて段取りをとりますが、
簡単にささっと作りたい時もあるので、その簡単バージョンです。
キャベツの方は、シンガポールに駐在している頃、アパート下のホーカー(屋台村)で、よくぶっかけ飯を食べていたのですが、その副菜によく見かけて、選んで食べていたものです。
さあ、効率よく作っていきましょう。
鶏肉を切り分け、塩を振って、〆ます。
その間、キャベツを切っておきます。
薄揚げも切って、冷凍インゲンも用意します(長ければ、5cmに切ります)
鶏肉の噴き出た水分とぬめりをキッチンペーパーで拭き取り、ボールにカレー粉を加えて揉み込みます。
続いて、マヨネーズをケチャップでマリネして、冷蔵庫で30分から1時間馴染ませます。
キャベツの方に移って、
薄揚げとインゲンを炒めて、
キャベツをわさっと盛って、カレー粉、鶏がらスープの素、水を加え、蓋をして蒸します。
その間に、タンドリーの付け合わせの、玉ねぎをスライスして、水にさらしておきます。
キャベツ、インゲン、薄揚げにもカレーが馴染んだら、水分を飛ばして、
「キャベツのカレー蒸し」の出来上がりです。
マリネした鶏肉を魚焼きグリルで焼きます。(オーブンでもいいのですが、火力の調整がしやすく、焦げるのを防ぐために)
両面それぞれ弱火で10分ずつ焼いて、玉ねぎとともに器に装い
仕上げに、鶏肉にはガラムマサラを、鶏肉と玉ねぎの両方にPOKKAレモンをふりかけて完成です。
どちらも、シンガポール駐在によく食べたもので、実物とは味は異なりますが、いろいろ蘇った思い出と共に、ビールが進みました。
次は、本格的なタンドリーチキンも久しぶりに作ってみることにします。
それぞれ、楽天レシピに掲載していますので、ご興味があれば。
ではでは
■材料(2人分)
鶏胸肉 / 300g
塩 / 適量
カレー粉 / 小さじ1.5
マヨネーズ / 小さじ1
ケチャップ / 小さじ1
玉ねぎ(付け合わせ) / 小半個
ガラムマアラ / 少々
POKKAレモン(レモンがあれば尚良し) / 適量
■レシピを考えた人のコメント
手間をかけずにタンドリー風に鶏肉を焼いて、食べます。
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■材料(2人分)
キャベツ / 芯の近い1/4弱
薄揚げ / 1枚
冷凍インゲン(普通のインゲンでOK) / 5本分
カレー粉 / 小さじ2
塩 / 少々
鶏がらスープの素 / 小さじ0.5
水 / 100ml
■レシピを考えた人のコメント
シンガポール駐在時代に、ホーカーのぶっかけ飯の副菜によくあったものを復元しました。
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