今日は、春というより、すでに初夏を感じる、天気の良さと暑さでしたね。
ツツジ「ツツジの季節(2019.5.5)」も道々咲きほこっていますが、ふと目に入った實相寺のアヤメもきれいでした。
ふと目に入ったと言うと、こんなのも。なぜ、もやし限定?業者が不法投棄した事でもあったのでしょうか。
さて、私の料理歴の中で、最も古いレシピのひとつ、シメジの炊き込みご飯です。
大学生時代だったと思うのですが、TV番組で見たんだと思うのですが
何故か電話で父親に「酒って、焼酎でいいの?」と聞いて「焼酎じゃ、臭くて食えねえっぺ」と言われたのを記憶しています。
そして、この味付け(米1合:醤油大さじ1:酒大さじ1)が、全ての炊き込みご飯の基本になりました。
あと、昔の単機能炊飯器と異なり、現在の炊飯器は色々なモードがあるのですが
もちろん、炊き込みモードも
ですが、やはり、ザルにあげて、米に均等に水を吸わせるのが、炊き込みご飯の基本だと思うので、これをします。
(私の理解では、ただ浸しておくと、芯まで水は染みるものの、外側は柔らかくなりすぎて、米が砕けるので、ザルにあげて、均等に水分を米一粒に行き渡らせると。ちなみに、パエリアやドリアの場合は、乾煎りすることで、スープが直接、芯まで染みると信じてやっています)
根を切って、適当にほぐしたシメジひと株と、ツナをひと缶(汁ごと。味付けとして)、醤油と酒は私の黄金比で。
(3合:醤油大さじ3、料理酒大さじ3)
通常の白米モードで炊いて、かき混ぜたら、保温を切って、蒸して出来上がり。
奥さんとお二人分を装います。味噌汁の間に見えるのは切り干し大根です。
一食で食べきれない分は、タッパーで冷凍します。 (一旦、冷凍したのを写真撮ったので、白くなっています)
楽天レシピに掲載しましたので、ご興味があればこちらからどうぞ。
■材料(4人分)
米 / 3合
シメジ / 1株
ツナ / 1缶
醤油 / 大さじ3
料理酒 / 大さじ3
水 / 適量
針海苔 / 適量
■レシピを考えた人のコメント
シメジとツナ缶の炊き込みご飯です。
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