じゃがいもを沢山いただいた奥さんのお友達から、追加で、かぼちゃ、じゃがいもなどを頂き、
奥さんが私の調理した、かぼちゃやじゃがいもの料理の写真を送ったところ、喜んでいただけたようで(私も嬉しい)、
更に、追加の追加が、宅配便で届きました。
素晴らしい!お金払いたいくらいです。
ただ、最初のじゃがいもに加えて、追加のじゃがいももまだ沢山あるので、保存が心配でした。
が、シンシア、べにあかりは、常温で10月まで保つ、とのお手紙が入っていました。
そう言われてみると、インカのめざめとかインカルージュは芽が生えてくるのですが、シンシア、べにあかりは、最初にいただいた分もまだ芽が生えてきません。
となると、肉の黄色い、煮崩れしにくい方から、食べていくことになるので、最近はポテサラが多めでしたが、肉じゃがとかソテー系(酸辣土豆とかジャーマンポテトとか)で行きますかね。
ああ、煮崩れしないと言っても、インカ系は、コロッケにしてもまとまりがいいから、いろいろ作れるな。
こう言うことをあれこれ考える楽しみが、奥さんと共有できないのは。。。
さて、先日、品川歴史館と大森貝塚遺跡庭園に行ってきましたが、
行きがけに天祖神社、帰りがけに鹿島神社なるところにも立ち寄りましたので、軽く、その紹介を。
天祖神社は、大森駅の西口、池上通り沿いにあります。
駅の真ん前に、急な階段があり、
看板で神社があることはわかるので、大森駅の西口から出る度、気にはなっていました。
駅への通勤路になっているので、この階段を、朝は結構、人が通ります。
タイルの階段の先から、石段を登ると、天祖神社です。
石段の途中、左手に赤鳥居がありますが、
伏見稲荷の稲荷社でした。
ただ、大きな灰皿が置かれて、喫煙所になっていました。
なんだかね。。。
駅前ですし、最近喫煙所もないので、こうでもしないと、階段の踊り場にポイ捨てとかされしてしまうのでしょうか。
しかし、神様にとっては煙たいことこの上なしですね(うまいこと言ったかな(笑))
天祖稲荷の境内に上がると、一対の狛犬がいます。
割とふっらした顔立ちの狛犬で、子供の狛犬を背負っていたり(立髪咥えてぶら下がっている)、抱えていたり、微笑ましいデザインです。
本殿はこんな感じ。
非常にコンパクトです。
結構、お年寄りがいて、涼んでいるようでした。
まあ、何度も言いますが、神社の境内って、なぜか涼しいものですからね。
ちなみに、天祖神社のFacebookホームページがありました。
そんなにupdateされている感はありませんが、例大祭は9/22との告知が載っています。
「八景天祖神社」とも書かれているのですが、大森駅の階段は裏口で、大きな鳥居のある入口が面している坂が、八景坂ということからのようです。
続いて、鹿嶋神社(または、大井鹿嶋神社)。
こちらも池上通り沿いで、品川歴史館に近いところにあります。
天祖神社と対照的に広い境内で、樹木が鬱蒼と茂っています。
境内にある二本のタブノキ(クスノキ科)は、どちらも樹齢約二百年で、品川区指定天然記念物に認定されています。
ちなみに、こちらは旧本殿らしく、
中心の大きなのが、言われなくてもわかる、現在の本殿です。
開いていたの、写真をパシャ。
舞殿かな。
品川歴史館の建設時に発掘された、大井鹿島遺跡と名前が一緒で、この一帯が遺構なのでしょう。
安和2年(969)の創建とのことで、この下にも色々眠っているのでは。
暑さ凌ぎにいい場所でしたが、この後、大森貝塚遺跡庭園も待っていたので、足早に。
次、通る機会があれば、もう少し時間をかけて、神域の何かを感じたいものです。
ではでは
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