新聞広告にはマニアックな書籍が紹介されている。
例えば
「地底」
誰が読むのか?
「新・梵字大鑑」
これは梵字の書き方のDVDもついているらしい。
30余年の時を経て新たに刊行、だって!
「森浩一著作集」全5巻
小説かと思いきやそうではなかった。
①古墳時代を考える ②和泉黄金塚古墳と銅鏡
古墳の専門書だね。
「おしりを鍛えると一生歩ける!」
まあそうだろうね。おしり鍛えようぜ、みんな!!
「時間SFの文法」
SF作品の攻略本だろうか?そんなにSFって難しいのか?
「フランス精神分析における境界性の問題」
―フロイトのメタサイコロジーの再考を通してー
専門すぎて思考停止になるわ。
「親を殺したくなったら読む本」
きゃーーこええーーー。ベストセラーになったらどーすんの?
おまけにカッパさんがめっちゃ興味持ってるんすけど!!
「国産腕時計セイコー自動巻き」
絶版を復刻させたらしい・・・そんな人気あるのか?
たかが本だぜ?
「ニュートリノで探る宇宙と素粒子」
そもそもニュートリノがわからん。
念ためにウィキってみたが、やっぱりわからん。
国立国会図書館の職員の人達は大変だ。
毎日届く書籍を整理してるんだよね。
来る日も来る日も・・・。(-_-;)
きっとね、
「こんなしょうもない本、管理せなあかんかーー?」と
不満たらたらで仕事していると思う。
ストレス溜まりそうだね。
それに書籍は寄贈ではなく、国会図書館がお金を払って
買っているらしい。
税金だよ税金。
そう言やぁ、めっちゃ高価な本を出した人がいたよね。
中身は意味不明の外国文字が羅列しているだけで、
内容がないものだった。
それを渋々税金で購入するなんて、なんだかなーーー。
おそまつなお話ですんまそーん。