微妙なムードの中、開幕しちゃったね。
賛否ある中、私は「やってもいいし、やらなくてもいい」派。
だって、どっちもメリットデメリットがあるんだよ。
天秤にかけても意味がない。
ただ・・・今後、夏季オリンピックは
東京、大阪、名古屋、福岡の大都市にはやってこないだろうね。
日本の夏は暑すぎるって!!
ダメだ。
候補地を挙げるとしても、東北、北海道、信州などの涼しいところだろうね。
私としては信州なんか東京から近いしいいと思う。
『なんで真夏に夏季五輪・・・?』の、そもそも論は言ってもしゃあない。
アメリカに主導権を握られている以上、動かしようがない。
さて、オリンピックと言えば白人に有利な競技が揃い踏み。
黒人が力を発揮できるのは陸上とバスケットボールくらい?
アジア人は器用だから、そこそこ参戦できているかなって感じ。
でも、白人が負け続けると、白人が有利なようにルール改正される。
白人が弱い競技は、五輪から外されていく。
なんか不条理。
でもカッパさん曰く、
「オリンピックの発祥はヨーロッパだからね」
そうだね、ギリシャで始まって欧米で発展してきた祭典だね。
黒人、アジア人は後からだもんね。
わかっている。
戦争から76年経っても、ドイツやイタリア、日本は
国連の常任理事国に入れないんだもの。
世界の壁は厚く高いね。気軽に仲間には入れてくんないね。
ま、開催国になっただけでも有難いって思わなきゃだね。
最後に開会式について。
私の周りでは内容に批判的な意見が多い。
地味だったのかな。
五輪開催が決まったのはギリギリだったのはわかる。
でも・・・
開催に向けての準備もダメ元で進めてなかったのか?
例えば日本各地で中止になった祭り、
ねぶた祭りや阿波踊り、くんち、祗園祭り、その他いろいろ。
なんなら奇祭と呼ばれるものでもいい。
そう言うのをコンパクトにやってもよかったと思うんだけど。
素人考えだけどね。
高校生のダンスもいいよね。なんせ世界レベルだ。
どうせ無観客。これらは感染防止のため、先撮りの録画でよかった。
ストーリー仕立てだとなお良し!
何で、私にプロデューサーのオファーが来なかったかなぁ。
快く引き受けたんだけどね。
破格の安いギャラでね。
万一、失敗しても
「プロデューサーが大阪の名もないおばさんだから」で済んだ。
責任を一切合切引き受けたよ。
ネットリンチも、まあ、かわすよ。
ただ個人情報をさらされるのは勘弁。
そこはなんとか身元がバレないように注意は必要だね。
気になったのが小池百合子都知事の存在感。
薄かったね~。
開催都市の首長ってあんなもんか?
リオの閉会式では着物着て旗を振って目立っていたのにね。
満を持して閉会式でアピールする作戦かも。
そんな感じで(どんな感じだ?)どうせコロナ禍で外出できひんし、
ゆっくりオリンピックを楽しませてもらうよ。
1年ぶりに大阪の本町と言うビジネス街に行ってみた。
最近の私はと言うと、
手作りの服に目覚めちゃって・・・
と言うか欲しい服が見つからなくて
「自分で縫ったらいいんじゃね?」となり、
ド下手の素人ながら服作りを楽しんでいる。
作品はこちら
↓これは失敗した。
ポケットをこしらえたおかげでウエスト部分を追加で足し、
うっかり裾を短く切りすぎて(よく見ずに布を切ってしもた)、
結果、股上が長く脚の部分が短くなり、
MCハマーのサルエルパンツのようになってしまった。
1度履いてみたが、外で鏡をみるとゆるキャラみたいで、
なんとなく失笑もんで、
家に帰って速攻で脱いだ。
もう二度と履かない。
そんなこんなで生地がなくなったので
船場センタービルの生地屋に行くことにした。
卸値段だから安いだろうし種類も豊富そうだから。(ネット調べ)
久々の本町。久々の御堂筋。
鋭気を養うためにサンドイッチ屋で早めのお昼を取った。
券売機でもたついた。(おつりの口にお札を差し込んだ)
でもベーコンエッグサンドはめちゃめちゃ美味しかった。
さすが都会。
その店で簡単なアンケートに答えると、缶ビールをくれた。
ありがたいがこれから買い物なんだけどね。
まあいい。
さて船場センタービル。
名称が「センビル」に変わったそうだ。
「せんべろ」※と間違えそうだ。※意味はWEBで調べてね
何度も来てるがやはり素人には敷居が高い。
でも服はめっちゃ安いので、来る価値はあると思う。
今回は洋服には見向きもせず5号館へまっしぐら。
さて・・・
生地屋はあるものの、
やっぱり素人には入りづらい。
店頭のワゴンのハギレを物色してみるが、長さが足りん。
中にずかずか入って眺めてもいいのだろうが、
客はいないし、
陰気な雰囲気(私がそう感じた)だし、
そうそうに退散した。
そしてセンビルを出て南久宝寺通りに行く。
コロナ禍もなんのその、活気あるビジネスマンがウヨウヨしている。
そこで日本〇〇貿易と言うビルに入った。
ここは手芸好きのマダムやらお嬢やらがいっぱいいた。
おばさんがいるとなんかホッとする。
フロアが5階あり、全部ハンドメイド用品。
生地のフロアに行くとたくさん種類があり。テンション上がった。
卸値段での販売とあるがそんなに安くない。
けど目移りするぐらい素敵な生地ばかりだ。
その中で渾身の生地を見つけ裁断してもらう。
そこに住み着いているのでは?と思わせる釜爺のような爺さんに
2種類の生地を2mずつ切ってもらった。
ミシン糸とミシン針も買った。
1Fで会員カードを作り精算した。
え?
8000円!?
レシートを穴が空くほど見つめた。
生地は1m680円だったはず。
すかさず4Fまで上がる。息が切れた。
(実は商品に埋もれるようにエレベーターがあった)
値札を見ると1m1880円と書いてある。
がーーーん!見間違えたっ!!
卸値段で1880円ってアカンやろーーー!!
顔面蒼白になりながらビルを出た。
なんのために卸の店まで来たのか・・・。
こんな高級な生地でなくてもいいのに。
これなら近所の手芸屋で安い生地にすればよかった。
1人ぶつぶつ言いながら炎天の堺筋を北上する。
身も心も疲れ果てた1日であった。
今度は江坂の生地屋さんにリベンジを誓った。
昨日ね、美容院に行ってきたよ。
施術は店長ではなく、女性のママスタイリストさん。
モデルの紗栄子風。
前回や前々回と同じようにボブでパーマでお願いします。
とだけ私は言った。
すると紗栄子スタイリストは
「裾がうちに丸くふわっとなる感じですか?」
と聞いてきたので、はい!と返事した。
段(レイアー)は入れなくていいですか?
と聞かれ、はい!と返事した。
すると、ストレートなボブっぽく仕上がった。
こんな感じ↓
※画像は安藤なつさんです。雰囲気はこんな感じです。
私はここまで太ってないので、実際には阿佐ヶ谷姉妹の方が近い。
年齢も。
ただし2人一緒のの画像しか見つからなかったので、
安藤さんをモデルをお願いした次第。
THE ボブ!
いや、私が目指していたのはこんな感じ↓
でも、やっちゃったもんは仕方ない。
私の伝え方が完全に間違っていたのだもの。
たまにはストレートっぽいのもいいか・・・。
でも次回はちゃんとなりたい髪形の画像を見せようと思った。
そう言えば、最近は美容室で雑誌を渡さないんだね。
私はスマホをカバンに入れて受付で預けたので、
非常に手持ち無沙汰だった。
仕方ないので寝た。
寝るしかない。
でも、パーマの薬剤が進化したのか、
今回はゆるめに仕上げたせいか、
洗い流すまでの時間が短く感じた。
紗栄子スタイリストがブローをしている時に
まっすぐに伸ばしていた。
みるみるうちにマッシュルームになってしまった。
ここで「あ、間違えたな」と私は思った。
でも、機嫌よくメキシコ料理の話をしていたので、
今さら青ざめた顔を見せてもしゃあないと思い、
最後まで「期待通り」ってな顔をした。
さてと・・・。
次回予約は店長か、
はたまた紗栄子スタイリストか・・・。
でも、きっと紗栄子を指名する。
そして画像をきっちり見せて、お手並み拝見と行く。
スタイリストを育てるのも客の役目だ。
なんでこうトロイのか、私は!
あぁ・・・ここ最近、こんなネタばかりでごめんね。
臨機応変に考えたり行動することができなくなってきた。
まあ前からだけどね。
最近、特にひどい。
字とかよく忘れるし間違える。
これはIT化が進んだ負の側面だろうね。
御朱印を書いているお寺の人。
ほんとうに尊敬するよ。
よく間違えずに書けるもんだ。
私が担当なら毎回間違えると思う。
うまく書けたとしても、最後にボトッっと墨を落としそうだ。
完璧に仕上げるお坊さんは修行の賜物なのかな。
言いたいことがそれてしまった。
私は落ち込んでいる。
さきほど美容院にパーマの予約を取った。
今までに2回ほど行ったお店。
店長さんに髪を切ってもらっていたが、
どうやら指名料がかかることになったらしい。
店長さんなら仕上がりに間違いがないが、
他のスタイリストさんも試してもいいかな、
でも、店長さんに悪いかな・・・
チェンジするのはタブーじゃないかな・・・
などと色々余計な事を考えていたが、
やっぱ500円の指名料がかかっても、店長さんにしよう!
と腹を決め、予約の電話を入れた。
すると私の指定した時間は店長の打ち合わせが入っていると言う。
打ち合わせ=ミーティングだと私は勝手に勘違いした。
店のミーティングならお客さんの予約入れられないよね、
と、別の日に変えてもらった。
電話を切ってからよく考えてみると、
営業時間にミーティングする店なんかないやろ。
店長は個別の仕事の打ち合わせちゃうか?と思い直した。
もう一度店に電話して、他のスタイリストの予定を聞くと、
空いていると言う。
じゃあそれでお願いします、と予約を済ませた。
電話を切ってから自己嫌悪。
なんで店長が打ち合わせが入っている時点で
別のスタイリストの予定を聞かなかったんだ?
バカか私は?
迷っていたのに!他のスタイリストさん試したかったのに!
偶然が背中を押したのに!
なんかね、こんなことが多いのよね・・・。
迷う→背中を押される→パニックになる→やめる
この図式が起こりがちなんだ。
迷う→背中が押される→ラッキー となるべきなのにね。
予期せぬことが起ったときに、それを福音と捉えられないのだ。
これがおばちゃん。
慌てるのみ。
予想外のことが起っても、落ち着いて、一旦腹に落して、
それから結論を出す。
こういう風になりたいものだ。