旅番組を見て思ったこと

先日たまたま見たテレビ番組にキャイーンのウド鈴木さんが

出演しておりました。

どうやら旅番組のようで、ウド鈴木さんがリポートしております。

あんまり喋るのが得意でなさそうなのに、

リポートなんて出来るんやろか？

と不安気にみておりましたが、

そんな視聴者の心配はよそに

すっかりベテランらしく情報を伝えております。

しかも温かみのある口調です。

ちょっと感心しました。

頼りないイメージがあったのですが、

普通の人だったようです。（それ以上かも知れんが・・・）

やっぱ人ってわからないものですね。

テレビでみる印象はつくられたものだから、

うのみにしてはいけないですよね。

それを踏まえて、また新しく出会った人、前から知っている人、

こういう人だと決め付けないで、

もっともっとよく知る努力をしようと思いました。

ウエスタンブーツ

昨日フクちゃん（＝私）はアロマセラピースクールに通っていたころの

ともだちとランチをしばきました。

ひさびさのお出かけだったので、かなり張り切ったコーディネート。

ってか、ニッセンのモデルさんのコーデをそのままコピーしたものだけどね。

ウエスタンブーツも履きました。

食事をしたりウインドウショッピングを楽しんだり

とてもとても楽しかったんです。

でも途中から足が痛くなり、歩くのもやっとの状態になりました。

ともだちに気を遣われたくないので、

激痛をこらえて洋服選びに付き合いました。

夕方にお別れし、３０分後に帰宅。

やっと靴が脱げるよ～と開放感に浸っていましたが

よく見ると靴の先が妖精の靴のように外側に向いてます。

内股に持っていっても外側に向きます。

へぇー妖精の靴のデザインかぁ・・・

と得した気分でいたものの

ちょっと左右入れ替えて履いてみよう

と左右逆にして足をいれたところ

あら、しっくり。

靴先も妖精の靴のように外側を向きません。

どうやら左右逆に履いていたようです。

左右逆に履いても1日根をあげなかった私ってスゴイ！

と妙に感動を覚えました。

昨晩は充実した1日を過ごしぐっすりと眠りにつきましたとさ。

カキ鍋

カッパさんがどうしても食べたいというので

夕べはカキ鍋にしました。

白菜、ねぎ、えのき他たっぶりの野菜と

ダシになる牡蠣と鮭とたらなど・・・。

協議の結果、水だきにポン酢でいただくと言うシステムを

採用することにしました。

さあ、出来上がり。

どんだけ美味しく仕上がっているやら・・・。

一口食べてみると・・・・「なまぐさい」

うっ何じゃこれ！

鍋全体が生臭いではないか！？

ははーーん、きっと魚の下処理を行なわなかったからだな・・。

しかし仕上がってしまったのはしょうがない。

無理やりスマイルを浮かべ、鍋をつつくカッパさんと私。

締めの雑炊までしっかりいただきました。

ちょっとオエッとなりましたがね。

うーん、やっぱ私はキムチ鍋の方が好きだな。

生臭くないから。それだけ。

ボジョレー解禁

カッパさんが「ボンジュール・ヌーボーが飲みたい」とほざいた。

おそらくボジョレーヌーボーのことだと思うが、

それが何なのかもわかってないと思う。

「その年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的とした特産品の新酒を

　ボジョレー・ヌヴォーと言うんだよ」と言ってもムダだ。

だから言わない。

買ってきて、とねだられたが、味がわかるのか？

ワインといえば赤玉ポートワインしか知らんのに・・・。

たぶん酸っぱいワインは苦手だと見た。

国産の甘い赤ワインを与えてやる。きっとわからんだろう。

嬉々として飲む姿が目に浮かぶよ、ほほほ

スーパーのレジ

日曜日のスーパーは混んでいる。

なのでレジ選びも慎重にならないとバカを見る。

比較的、レジ待ちの人数の少ないレジに並ぶ。

が、前の客はカゴにてんこ盛の食品とカゴに入りきれなかったドリンク類多数。

めっちゃ買ってるや～～ん。

パーティでもすんのか、おいっ！！

また店員さんが慣れていないのかスローなテンポ。

こりゃアカン！と隣の列に並びなおす。

前の客はビールとおつまみ。ラッキー！

と思いきや！

支払いに手間取ってるしぃ～～。

じじい、１万円札だしやがった！

小銭はよ出せっ！！まさぐるまさぐる小銭入れ。

レジのトレーに小銭を置いてはまた戻し、置いてまた戻し。

自分の眉間のシワがどんどん深くなるのがわかる。

やっと清算が済んだと胸をなでおろすも、

じじい、店員に何か尋ねている。

店員がていねいに説明をしているが、要領を得ないじじい。

あーじじい、じじい、じじい！！

ようやく私の番になったが、見よ！！

どこのレジもガラガラだわっ！

あーむしゃくしゃするっ！

そして、こんなことでキレる自分もいやだ。

深呼吸して息を整える。・・・あ、こんにゃく買うの忘れた。

でも、もういい。

とにかく、もっと心をおおらかに持たねば。

そうじゃなきゃカッパの女房は務まらん・・・。