結局、A子とはランチに行った。
経緯は伝えておこう。
みんなどうなったかハラハラドキドキしてただろうから!
え、してない?
心配で眠れなかったとかは?
あ、そう、どうでもいい。気にも留めてない・・・?
ま、まあ、ヒマだったら読んでみてよ。
後学のためにもね。
私とA子の共通の知人B子が登場する。
B子は雑貨屋で働いていて、来店したA子と偶然会った。
少し話をしたらしい。
おそらく、「みんなと会ったりしてる?」とかだろう。
A子が私とランチに行くことをB子に話し、
じゃあ私も一緒に行きたい、になったようだ。
そこでB子が日程調整をしてくれて、
無事3人でランチすることができた。
花代も受け取った。
おそらくA子とB子が会っていなかったら、
私はヤキモキしたまま年を越していたよ。
B子様様だわ。
これも天の配剤なのか?
別れ際に、また定期的に会いたいねとB子は言ってくれたが、
私は「そうだね」と言うのみにとどめた。
A子とはもうこれっきりにしたい。
ランチは楽しかった♪
すごく楽しかった♪
でももう満足した。
B子とランチするのはいいが、きっとA子も誘うハメになる。
そしてまたLINEの返信がなくヤキモキする。
ならいいや。
私はきっと欲張りなんだ。
あれもこれも欲しがるんだ。
でもわかった。
会いたい時に会ってくれる友人を大切にする。
会えなくてもちゃんと意思疎通できる友人を大切にする。
そう言うことを悟っただけでも、
A子とのやり取りは意義があったのだと思う。