なんで旦那と言う生き物は
嫁を悪妻に仕立てるかなーーー。
もうね、ほんま腹立つ。
今日もカッパさんが客と話していた。
話題は大晦日の年越し蕎麦。
カッパさんは
「僕なんて毎年、日清のどん兵衛の天ぷらそばですよ」と
ぬかしやがった。
ウソだよーー!
毎年、ちゃんとダシをとってゆがいた蕎麦で作っている。
去年はわざわざエビの天ぷらを揚げた。
けっこう手間だった。
なのにイケシャアシャアと
カップ麺食わされているなどとほざきやがって!
それを私は聞き流すのも限界だったので、
ちゃんと客に真実を伝えた。
するとカッパさんはこう言った。
「あ、そうか僕しょっちゅうカップ麺食べてるから勘違いしたわ」
ボケーーーッ!!
また、そうやって私がいかにも食事に
手を抜いているようなことを言いやがって!!
私はこれまで、食事にカップ麺など出したことない。
カッパさんはおやつ代わりにカップ麺を食べるのだ。
カッパの胃袋はブラックホールなので、
私がいくら3,4人分食べさせてもカッパさんは足らないのだ。
こんな感じでカッパさんはあることないことを
客に吹聴し、私を家事をしない悪妻に仕立てるのだ。
こっちはね、8時間の拘束時間がありながら、
3食分の支度をしているわけだ。
それも、出来合いや惣菜はなるべく使わずにね。
食事の買い物、支度、後片付けって
けっこう時間かかるんだよ。
私の休み時間なんかほぼないわ。
カッパさん、テメエは休み時間昼寝しとるか、
パソコンで動画見てるよな?
ちったあ家事くらい手伝え!
こっちはヒーヒー言いながら家事に時間費やしてるのに、
いかにも私は家事にだらしないように
脚色してものを言う。
これね、大半の男性がそうかな・・・とも思う。
よく聞くよね。
奥さんがあまり家事しないって。
カッパさんに限っては嘘八百だと思っていたけど、
きっと他の旦那もそうかもね。
男性の客から聞いた話。
自分をほったらかして旅行三昧の奥さんがいるらしい。
でもね、もう65歳過ぎているし、旅行に行かせてあげなよ。
自分がプライドのために仕事を辞めないから、
奥さんが友人や娘と行くんだよ。
奥さんは家事も仕事も頑張ったよ。
それに旅行三昧とか言って、実際は年に2,3回じゃねーの?
いいじゃん。
ほんと男のカミさん話は信用できない。
もっと嫁を誉めてもいいと思うんだけどね。
都合よく脚色して、「自分は我慢しているんだ」
って誤解させるようなことは言って欲しくない。
これってどっかに女性蔑視の意識が
潜んでいるんじゃないかな。
「女のクセにエラソーに!!」と常々思っているから、
復讐したいと思ってんのかな?
そして今朝もカッパさんは食卓の椅子に座ったまま、
何も手伝ってくれない。
私もカッパさんと同じ時間にお店に出るんすけど・・・。
昨日も「腹減ったー死ぬーまだーー?」言うから、
慌てて食事を用意したら、
10分後にようやく食卓につきやがった。
何?その10分?
トイレ行って、新聞読んで、寒いから服を着替えた?
なら、私が食事を準備しているときにせーーや!!
そんなこんなで来年もカッパさんは
人並みに働かず、文句ばっか垂れるんだろな・・・。
ま、タダ働きだからよしとしようか!!
あー今年最後のブログが愚痴ばっかに
なっちゃったーーー。
早く気持ちをリセットしなきゃ。
では、みなさま良いお年をお迎えくださいませ(*^-^*)
新聞広告にはマニアックな書籍が紹介されている。
例えば
「地底」
誰が読むのか?
「新・梵字大鑑」
これは梵字の書き方のDVDもついているらしい。
30余年の時を経て新たに刊行、だって!
「森浩一著作集」全5巻
小説かと思いきやそうではなかった。
①古墳時代を考える ②和泉黄金塚古墳と銅鏡
古墳の専門書だね。
「おしりを鍛えると一生歩ける!」
まあそうだろうね。おしり鍛えようぜ、みんな!!
「時間SFの文法」
SF作品の攻略本だろうか?そんなにSFって難しいのか?
「フランス精神分析における境界性の問題」
―フロイトのメタサイコロジーの再考を通してー
専門すぎて思考停止になるわ。
「親を殺したくなったら読む本」
きゃーーこええーーー。ベストセラーになったらどーすんの?
おまけにカッパさんがめっちゃ興味持ってるんすけど!!
「国産腕時計セイコー自動巻き」
絶版を復刻させたらしい・・・そんな人気あるのか?
たかが本だぜ?
「ニュートリノで探る宇宙と素粒子」
そもそもニュートリノがわからん。
念ためにウィキってみたが、やっぱりわからん。
国立国会図書館の職員の人達は大変だ。
毎日届く書籍を整理してるんだよね。
来る日も来る日も・・・。(-_-;)
きっとね、
「こんなしょうもない本、管理せなあかんかーー?」と
不満たらたらで仕事していると思う。
ストレス溜まりそうだね。
それに書籍は寄贈ではなく、国会図書館がお金を払って
買っているらしい。
税金だよ税金。
そう言やぁ、めっちゃ高価な本を出した人がいたよね。
中身は意味不明の外国文字が羅列しているだけで、
内容がないものだった。
それを渋々税金で購入するなんて、なんだかなーーー。
おそまつなお話ですんまそーん。
クリスマスと言えばプレゼント。
とは言え、夫婦でクリスマスプレゼントを交換しあうなんて
新婚のときだけだろう。
ただカッパさんの母ちゃんの誕生日が
クリスマスなのだ。
毎年なにかしらプレゼントを贈っている。
近年はもっぱら食料品。
紅茶とかお菓子とか。
余談だがカッパさんはクリスマスが何の日か知らない。
キリストの誕生日だと教えると、
びっくりしていた。
「えーーークリスマスってキリスト教の日なんや!!」
まぁ、今はキリスト教オンリーではないけどね。
日本では行事の1つ。
でも私があんまりバカにしたもんだから、
セント・ニコラウスのくだりを話すと、
「もう聞きたくない」と拒絶された。
さて、プレゼントについて考えてみた。
今までもらって一番嬉しかったものって
何だろう。
やっぱ金!
商品券!
それ以外は残念ながら思い浮かばない。
でも気持ちは本当にありがたい。
会社を退職するときに、
上司がくれた万年筆は今も使わずに
大切にとってある。
そんな私がよくプレゼントするものが
目覚まし時計。
なんの変哲もないね。
でもね、私は目覚まし時計は5つくらいあってもいいと思う派。
例えばいつもと違う時間に起きるときは
別の目覚ましをセットする。
ダイニングやキッチンにはまた別の目覚まし時計を置いてある。
そう、時計を探さなくても
目線の先にあるのが嬉しいの。
そして何より長持ちする。
私は色んな人に目覚まし時計を贈ったが、
「まだ使っているよ」と言われると嬉しい。
後輩が
「旦那がフクさんにもらった時計を宝物にしている」と
言ってくれるともう涙が出そうになる。
一応、相手に合うような音色やデザインを選んでいる。
そして値段が手ごろ。
もうひとつ喜ばれるプレゼントがある。
それは似顔絵。
似顔絵をハガキ大の紙に丁寧に書いて小さな額に入れて贈る。
もちろん絵の具で色もつける。
バックの花も丁寧に書く。
するととっても喜んでくれる。
これも額縁代だけなので安くつく。けどプライスレス。
もちろん実物より美人に描くこと、これ大事。
絶対に喜んでくれるからやってみてね。
あとね・・・
外れのないプチプレゼントが栄養ドリンク。
元気のない人や落ち込んでいる人に
栄養ドリンクを1本プレゼントするだけで
評価がかなり上がる。
これは元気なときに渡しても効き目ない。
本当にストレスかかえて疲れている人には
すごく有効なの。
「元気出してね」ってメモ添えるだけで、
天使に見られちゃうからね。
絶対ね。
もし、クリスマスに残業している人がいたら、
そって渡してあげてね。
「メリークリスマス」ってメモ添えてね。
もうこれであなたにロックオン間違いなし。
健闘を祈る。
フクママの紹介でエステに行くことになった。
お試しで行っただけなのに、
肌チェックまでしてくれた。
その日は紹介者の割引でタダだったけど、
肌の結果を聞きに行くために、別の日の予約をとらされた。
ま、商売だものね。
さて肌結果は・・・
思った以上に悪かった。
水分が不足しているとのこと。
私は10代のころに通りがかりのコスメショップで
簡単な肌質検査を受けたのだが、
その時も水分が不足していて、
10年後にはしわしわになると脅された。
友人も一緒にチェックをうけたが、
若くてみずみずしいとの検査結果だったと思う。
店員のお姉さんは、まるで重症患者を見るように
必死でお手入れの説明してくれた。
でも、肌の手入れには興味なかったのでスルーした。
それから何年後かにまた肌質チェックを受けた。
同じような結果だった。
10年後にはしわしわだ。
しかし、この年になっても特に肌の状態がひどいとは思わない。
肌が枯渇したまま年を重ねてきた。
肌には悪いことをしたと思う。
だからと言って肌がひどくグレたりしたとは思えない。
でも肌なりに苦境を頑張ってきたんだろうね。
ごめんねーーー。
これからはたっぶり化粧水のごちそうやるよ。
ただ母ちゃん貧乏だから、
ドラッグストアのヘチマコロンくらいしか買えないんだ。
それで勘弁してけろーーー。
そう自分をだまし、ドラッグストアで
やっすい化粧水を手にした。
10年後、私の肌は本当に大丈夫なのか。
怖くなってエステの予約を入れた。
人間って弱い生き物だね・・・。
やばい!!
ワインにはまってしまった!
最近スーパーでもワインの品揃えが豊富で、
美味しいしコスパもいい。(スーパーだもんね)
最近、アルコールが片頭痛の引き金になっていると思い、
極力控えていたのだが、どうやら関係はないようだ。
それでも悪良いしたくないので白ばかり飲んでいたが、
やっぱり赤の方が美味しい。
それもどっしりとした赤が好き。
特にシラー種なんか大好き。
で、スーパーではシラーとカベルネのブレンドワインを
売っていたので買った。
美味しいの・・・。
毎晩、少しずつ飲んでます。
それで、今頃になって少しワインの勉強をしてみた。
ビストロなんかに行ったときに、好きなワインを選びたいから。
白だとゲヴェルツトラミネールと言う品種が好みで
フランスのアルザス地方でしか生産されてないと思っていたら、
いつのまにやらチリでも作られていた。
もっと驚いたのが北海道でも作られていたこと。
みんな、ヨーロッパに負けず頑張っているんだね。
日本は「酒」と言う文化もあるけどウィスキーも頑張っている。
次はワインでヨーロッパをあっと言わせて欲しいね。
最近はチリのコノ・スルシリーズがワイン通に評判がいいみたい。
何気にスーパーで眺めていたら、
なんと!
コノ・スルのゲヴェルツトラミネールが置いてあるではありませんか!!
やるなぁ、『ライフ』
と、言うわけで目下の趣味は近所のスーパーを巡って
どんなワインを置いているかチェックすること。
たまに写真撮ったりメモしたりしているけど、
今のところ、バックヤードには連行されていない。
サングラスにマスクなのに・・・。
注意されるのも時間の問題かな。
そして、いつかワイン好きを集めて
ホームパーティをしたいなと思っている。
持ち寄りのワインを色々試したい。
その前に、人を呼べる家にしないと・・・。
3年後くらいかな・・・。
今年はいろんなことがあった。
いや、まだ終わってないけどね。
まず、義妹の乳がん。
私より本人の方が大変なのはわかっている。
でも家族も他人事ではいられないわけで、
なんだかんだと大騒ぎだった。
あと父親の遺産。
まだ遺産分割を済ませてなかったんだけど、
所有していたマンション側から
老朽化についての立ち退きを命じられ、
あげくは裁判を起こされてしまった。
いきなり裁判所から出頭命令が届き
度肝を抜かれた。
そして、一番重責だったのが自治会の役員。
この方生まれてから一度も自治会にかかわったことなかったもんで、
いきなり役員を引き受けてしまった。
甘くみていたけど、結構大変。
毎月の定例会に出席するのはいいとして、
班長さんを取りまとめるのは大変だ。
班長さんは概ね真面目な人が多いが、
常識を備えてない人がチラホラいる。
メールも見ない、電話もつながらない、家に行っても声はするのに
誰も出ない、で連絡すらままならない。
そこの班は回覧も遅くて、申込みが必要な回覧も
締切が過ぎても戻ってこないときている。
わたしとしては回覧が遅いと言うより、
その班長の質の問題だと見ている。
まーそんなこと愚痴ってもしゃーない。
今期の役員と言う仕事をまっとうするまでだ。
さて、年内は餅つき大会と自治会館の大掃除と
歳末防犯パトロールと行事が控えている。
さて班長さんが、ばっくれずに快く参加してくれることを
願おうじゃないか!!乾杯!!(←やけくそ)
先日義妹はカウンセリングを受けて、
カウンセラーからこんなことを言われたらしい。
「Kさん(義妹の名前)、残念です。
お母さんはアスペルガー症候群かと思われます。
お父さんもその傾向があるのではないですか?
あ、お兄さんはアスペルガーですか。
では間違いないと思われます。
そうであれば気性などは生まれつきのものなので、
お母さんの気性は治りません。
Kさんがお母さんをうまく操っていくしか方法はないです」
これを聞いて私はファミレスの椅子から転げ落ちそうになった。
妹によると母ちゃんだけ部屋から出て行ってもらい、
カウンセラーと二人きりでその話はされたらしい。
なので母ちゃんはこのことを知らない。
真実は小説よりも奇なり!!
これを聞いたカッパさんは勝ち誇ったように叫んだ。
「僕は最初っからわかってた!
お父ちゃんもお母ちゃんもアスピーだってね!!」
絶対ウソや!!
しかしWアスピーの夫婦はホントに存在するんだね。
いたとしても都市伝説レベルだと思っていた。
それが身内だよ!!
言うなればカッパさんはアスピーのサラブレッドだ。
かっけーー!!
私が見るかぎり妹はアスピーではないようだ。
あまりにも他の3人とは違う。
と言うのは父ちゃん母ちゃんカッパさんは
視力も耳もいい。
体も健康で食べる量がモンスターだ。
それにアルコールが飲めない。
しかし妹は違う。
視力も悪いし酒はかなり飲む。
食べる量も普通だ。
考え方も偏ってはいない。
いやぁ、子どもの頃はつらかっただろうな・・。
20才で家を飛び出した気持ちはよくわかる。
しかしこんな結末になるとはねっっ!!
恐れ入りました。