コロナ感染者が爆発に増加している昨今、
ＧＯＴＯトラベルで美山まで行ってきた。ぶひっ！
ごめんね、ごめんね。
自粛も考えたんだけど、感染しないよう気を付けたらいいんじゃね？
と決行した。
だって１０月から申し込んでいたんだしね。
とにかく一生の一度のチャンスだ！（そんなことはない）
みなさんの罵詈雑言は承知の上だ。
そう言う葛藤（？）を抱えながらも旅行へと繰り出した。
っつーか、もともと行く気満々だったけどね。
カッパさんが運転する車で行った。
大山崎から園部まで京都縦貫自動車道に乗った。
南丹ＰＡでカッパさんがウ○コをもよおし、
２０分のロスタイムだ。（ほんとカッパの旅あるあるなのよね～）
それから美山までは1時間だろうか。
まず宿で宿泊の手続きをする。
フロントで宿泊費を前払いすると地域共通クーポンがもらえる。やった！！
美山では河鹿荘で地鶏スキヤキを食べた。美味しかった！！
その後、茅葺の集落を散策。
心が洗われるよ。
集落の八幡神社にも寄ってみた。
※落葉がハート型に集められていた
里の神社って空気が違うよね。絶対汚しちゃなんないよね。
心の中でも悪いことを考えちゃダメな空気だよね。
集落のカフェで黒豆コーヒーを飲んで休憩。
その後も周辺を散策して宿に戻る。
宿はなんと古民家１棟！
私ら２人で使ってもいいんか？
すごいテンション上がるんですけど！！
古民家まるまる！！
屋敷を探検するだけでも楽しい。
囲炉裏すてきーーー！！
ここで静かな夜を過ごした。
老夫婦のように穏かに過した。
こういう時間って大切だよね。
翌朝は宿のスタッフがやってきて、台所で朝食を作ってくれた。
地元の食材を使った贅沢な朝食だ。
何ものにも代えがたい朝だね。
翌日は日吉の天若ダムを見学した。
その後は一般道で亀岡に向い、ドゥリムトン村へ向かう。
着いたときはあまりにもショボくて、
「え、これが英国村？うっそー」とがっかりしたが、
中に入ると可愛い街並みが再現されていた。
あんまりお腹が空いてないので紅茶とスコーンを食べた。
それでも結構お腹いっぱいになった。満足。
個室もあるようなので、次は予約したいなと思った。
今回は日本とイギリスをタイムスリップしたような旅。
カッパさんはずいぶん楽しんだようだ。
帰りの道で迷いキレたようだが、まあこの程度はご愛敬だ。
ＧＯＴＯトラベル、バンザイ！！
私が見ていたフクママは
何をやるにも雑だ
音痴
ファッションセンス ゼロ
ＫＹ
声がでかい
料理はまあ得意
酒飲み
明るい、パリピ気質
などなど・・・
まあ『ザ・おばちゃん』て感じだ。
私としてはもう少し品と言うものを備えてほしい。
カッパさんに言わせると私とフクママは二卵性親子だと言う。
失礼なっ！！
全然似てねーし！
先日も私と電車に乗っているとき、フクママが
「前のオッサン、ヅラやで」と聞こえるような声で言う。
（確かにビートたけしがかぶるような分かり易いヅラだった）
私は無反応で他人を装い、フクママを頭のおかしい人に仕立てる。
でも、懲りずに肘で小突いたり、
何度も「ヅラや、ヅラや」とわめくので、
根負けして、相手をしてやる。
そんなフクママだが、
私が思っているイメージと少し違っていることがわかってきた。
例えば、絵が上手。
最近は色鉛筆で絵を描いているが、なかなか上手く描けている。
あとファッションセンスもそんなに悪くない。
ピアスやネックレスでおしゃれもしている。
やっと自分らしいスタイルにたどり着いた感じだ。
私が同居している時には気づかなかった母の才能。
一人で自由を謳歌するようになり、いろんなことに挑戦するようになった
ビバ！８０才。
この間、めでたく傘寿を迎えた。
今でも酔っぱらって駅から自転車で帰っているようだ。
きゃーーやめてーー！
タクシー使ってけろーー！！
頼むから認知症になってくれるなよーーー！！
結婚はバンジージャンプのようなものだと思う。
若いときは勢いで挑戦するだろう。
３０才を超えてくると、慎重になる。
「したくない」と言う心の声に気づいたりする。
でも、まだ半数以上は「どんなもんかやってみたい」や、
少数派（未婚）であるのが居心地悪い、とかで
挑戦する気持ちを持ち続けるだろう。
でも、『少数派であるのが居心地悪い』って言う心境であれば、
結婚なんてしない方がいいと思う。
だって、男性と女性の考え方なんて１８０度違うんだからね。
分りあうことなんてない。
分りあったフリをするだけだ。
男性は体が大きく力が強いから『守る』ことが重要。
女性は体が小さく弱い、子を産み育てるから『助け合い』が重要。
この重要ポイントはお互いから見れば、
非情にトンチンカンに映るらしい。
夫は妻に“見えざる敵”に対して一緒に戦おうと言う。
は？何それ？バッカじゃないの？
敵ってどこにいんの？
それよかさ、家事もうちょっと手伝ってくんない？
っつーか、私は家事の専任じゃねーしっ！
ゴミ捨てるだけで家事参加してると思わないでねっ！
夫は、「お前は何も考えなくていいよな。俺は色々と考えてるんだ」
「会社で出世するのは大変なんだ」
「俺は家庭を守る義務があるんだ」
「俺がキャプテンだ。責任を持って船を操縦しなきゃならないんだ」
などと思っているだろう（知らんけど）
結婚観のズレはかなり大きいから、
自分の考えを曲げなきゃいけないときもある。
例え自分の意見が世間一般では正しいとしてもだ。
世間のルールは、家庭のルールに通用しない。
夫婦のパワーバランスにより、ルールは大きく捻じ曲げられているのだ。
そして、その歪みを巧みに矯正しつつ、
結婚生活を続けて行かなければならない。
私とカッパさんは自分たちの部屋がないので、
リビングのテレビを一緒に観なければならない。
同じ番組を楽しみにしていれば問題ないが、
そうでないときは、片方がイライラする。
「好きな番組、観ぃや」とカッパさんはリモコンを渡すが、
私が真に受けて好きな番組を観ていると、
「この番組のどこがおもろいねん」とブツブツ嫌味を言う。
私がテレビなどを見て挑戦した料理もけなす。
家事のやり方などにも口を出す。（自分はせえへんくせに）
部屋の照明を３０分消し忘れただけで、文句を言う。
カッパさんは午後１０時に就寝するのだが、
うっかり私が音を立ててしまうと、めちゃめちゃ怒鳴られる。
こんな薄氷の上でヒヤヒヤしながら生活するの、ほんと大変。
これが結婚。
相手が自分に都合の良いルールを押し付けてくる。
夫婦の優先順位が一致していないから、トラブルは必至だ。
ただ結婚のメリットはいくつかある。
「既婚者」と言う別のステージに進んだ達成感がある。
子どもができる・育てる（できない場合もあり）
独身時代では到底味わえない喜びや怒り、悲しみ、楽しさなどの
感情を味わえる。
ただ、それらのメリットは自分の人生を賭けるほどのものかは、
わからない。
結婚したら、みんなが人間として成長できるわけではない。
それも人による。
苦労した分、ひねくれる人もいる。
でも、昔の様に離婚を恐れる必要はなくなった。
むしろ離婚経験は勲章でさえある（かも？）
だから条件重視より相性重視で、
なりゆきや出会い頭的にフォーリンラブで結婚してもいいと思う。
（もちろん、バックグラウンドはしっかり調べてね）
そんなん（なりゆき）で結婚したくない人は、それも良し！
じっくり見定めてお眼鏡に叶う人がいなければ、それでいい。
一人で生きるも楽し！
肩身なんて狭くない！
どの道を選んだにせよ、
自分の歩んでいる道は正しかったと思って生きて行ってほしい！
私もそう思うように、生きて行くよ。（←言い聞かせている）
私の人生は失敗続きなんて思いたいくないからね。
料理番組ではなくて、情報番組などで、
一流シェフが視聴者向けに簡単な料理を作ったりしているが、
あの料理にだまされてはいけない。
まずシェフが作る料理には材料がマニアックで、
近所のスーパーでは手に入らないものが結構ある。
赤玉ねぎ、
ルッコラ、
パクチー、
ピンクペッパー
・・・ねーよ！
またわざわざその料理の為だけに買うもの
マッシュルーム、
ベビーコーン
アンチョビ
バジル
オリーブの実
コリアンダー
バニラビーンズ
クコの実
・・・コスパが悪すぎるやろっ！
そして、一流シェフではないが、
「家にあるもので作れる」と言う触れ込みの料理の紹介でも、
キャベツや白菜、ほうれん草、
そしてシメジやしいたけ、エリンギなどを並べているが、
ないから！！我が家にはどれも残ってないから！
葉物野菜とかキノコ類とかって傷みやすいから、
そうそう常備してねーわ！
せいぜい、いつ買ったのか忘れた玉ねぎ、干からびたにんじん、
そして芽が出てしまったジャガイモが冷蔵庫の隅に転がっているくらいだわ。
賢い主婦は、野菜をジップロックに入れて日付とか書いて
冷凍庫に保存しているんだろうけど、
うちは即戦力の食品しか冷凍庫に入ってない。
麺類、餃子、炒飯などだ。
あとカッパさんのアイスクリーム（ＭＯＷとパルム、たまに私の愛するハーゲン）でキャパがいっぱい。
だから、ごめんね。
冷蔵庫にある野菜では、料理は無理なんすわー。
そして一流シェフが紹介してくれた料理は、
時間や手間がかかる割には美味しくない。
やっぱ腕が違うんだな。
このひと手間が美味しくなるコツですよ、
って全然美味しくなってませんがな。
しかし！！
家庭の主婦が紹介してくれる料理は失敗がない。
鶏がらスープの素だの、和風だしの素だの、白だしだのを
ふんだんに使ってくれるから、簡単で美味しい！
チューブのにんにくや生姜もいい仕事しまんな～。
あとベーコンとかシーチキンとかチーズとかマヨネーズとか使っているから、
まずくなりようがない。
やっぱ多少の塩味ってうまさのポイントだよね。
実はシェフの紹介した料理を張り切って作ったものの、
カッパさんにボロカスにけなされたのだ。
それで、ちょびっと八つ当たりしていると言うわけさ。
もうシェフに騙されない。
やっぱり市販の調味料や、チーズやベーコンなどの禁じ手（？）を
バンバン使った料理を紹介してくれる主婦が私の味方なのだ。
これからも時短で美味しい料理を、紹介してくださいね、
主婦のみなさん！！
以下、ヘビロテ中のレシピ紹介するよ（山本ゆりさんは主婦の味方）
鶏もも肉のさっぱりレンジ煮｜メニュー・レシピ｜ミツカングループ商品・メニューサイト
鶏もも肉のさっぱりレンジ煮のレシピをご紹介します！レシピ検索で、お酢、つゆ、納豆、ぽん酢、鍋、おすしレシピを検索！ミツカンの商品を使ったレシ...
ミツカングループ商品・メニューサイト
鶏ももの肉 １枚（２８０ｇ）
キャベツ ２枚（１００ｇ）
<Ａ>
ミツカン カンタン酢 大さじ４
しょうゆ 大さじ１と１／２
[１] キャベツはザク切りにして耐熱皿に入れ、水（大さじ３・分量外）をかけ、ふんわりとラップをして電子レンジ（６００Ｗ）で２分加熱する。水けを絞って器に盛る。
[２] 鶏肉はフォークで全体に穴をあけ、耐熱皿にのせる。＜Ａ＞をかけ、ラップをせずに電子レンジ（６００Ｗ）で６分加熱する。裏返して２分加熱し、粗熱を取る。※ラップなしでも爆発しないんだな
[３] [２]をたれにからめてから、食べやすい大きさに切り、[１]に盛る。
騙されたと思って挑戦してみてけろ。カンタン酢はこのレシピではマストだけどもね。
やっぱり騙されたーーーっ！！と思ったらすみませーーん。
まあーー可決は難しいよね。
本当に一時期だけど、私とカッパさんは東淀川区のマンションに住んでいたこともあった。
カッパさんの新しい職場が近いんでそこに引っ越しした。
前のマンションをカッパさんのトラブルで追い出されたからね。
逃げるように引っ越したよね。
まあまあそれは置いといて・・・。
とにかく東淀川区は住みやすかった！！
ゴミ、毎日出せる。
分別、ＮＯＮＯ。そのまま出してＯＫ。
途中、カッパさんが会社を退職（クビ？）して健康保険が国保になったけど、
めっちゃ安かった。
とにかく、便利ではあった。
そして、その後にＫ市に住んだけど、国保の料金があまりにも高くて
すっごく驚いた。
ゴミも出せる回数が少ない。古新聞や段ボール、プラごみ、溜まる溜まる。
発泡スチロールも小さく切ってゴミ袋にいれなきゃなんない。
東淀川区に戻りたーーーい！
大阪市ってめっちゃ優遇されてるやーーん！！
って思ったものだ。
※当時よ、当時。今は知らんけど。
他の市も大阪市と同じくらい住みやすかったらいいのにと思った。
でも同じように府全体を平準化すると言うことは、
今住んでいる大阪市民にとってはデメリットしかないのではないか？
そして投票できるのは大阪市民のみ。
若い人たちは、市外に出る可能性もあるから、
賛成派の人もいるだろう。
でもお年寄りはどうだ？
あと１０年生きるかどうかわからんのに、
行政やら住所やら変えられたら訳わかんないだろう。
「今のままで何がアカンの？」と思うのは理解できる。
私も大阪市に住む高齢者であれば、絶対反対するね。
でも、今のままでいいのかな？
もっと活性化してほしいよね、と市外の府民は思っている。
いつまで東京一極集中が続くのか？
東京が万が一壊滅したときに、副首都はどこなのか？
大阪？神奈川？
そのあたりも十分考えなきゃいけないよね。
首都以外の地域は分相応の発展でいい、と言うのは間違っているよね。
大阪や神奈川、愛知も首都と同じレベルに発展すべきで、
その競争って大事だと思う。
まだまだ時期が早いのかな？もっと機が熟すまで待つべきだったかな。
私は賛成だったんだけどね。
おそらく、またこの問題は再燃するだろうね。
まだ火種がくすぶっている。完全に鎮火したわけでない。
そのときはどんなムーブメントが起こるのか楽しみではあるね。
