またワインを飲みに行った。
今回は二日酔いにならないよう
ワインと一緒に水もガブガブ飲んだ。
帰りの電車で「ウコンの力」も飲んだ。
寝る前に水をガブガブ飲んだ。
翌朝しじみの味噌汁(インスタント)を飲んだ。
なんとか二日酔い・・・って言うか頭痛は回避できた。
全身がだるい感じがしたが、不調って言うほどではなかった。
昼過ぎにはすっかり元気になった。
やっぱり水って大切だな、とつくづく感じた。
ワインをほどほどにすれば済むんだけど、
楽しい雰囲気ではついついお代わりがはずんじゃう。
そんな楽しい夜を過ごしたのだが
残念なことも起こっていた。
いいムードのイタリアンの店。
値段も相場(安くはないかな)。
平日の夜だったので
2Fの4つのボックス席は、私と友人の貸切状態。
おしゃべりがはずんでいた。
しかし1時間もたたないうちに
すごい大声の酔っ払いの男女4人がドカドカと入ってきて
私たちのとなりの席に座った。
4人とも声がでかい。
がなっている。
もう自分達しか世界に存在しないと思っている。
ほんの10畳ほどの部屋だ。
もう迷惑以外なにものでもない。
さすがに店員に頼んで1Fのカウンター席に
移動させてもらった。
なんだか水を差された感じで
楽しい雰囲気がすっとんでしまった。
お店の人はたぶん悪くない。
私が店側の人間なら、仕方なく招きいれるだろう。
やっぱり多少でも稼ぎたいから。
こんな場合、店側としてどうするのがベストだったろうか?
① 酔っ払い客は断る
② すぐに私達を1Fに移動させる
③ 最初から私達2人をカウンターに案内するべき
私が思うに③が正解に近い気がする。
2Fは4つのボックスと言えど、10畳ほどの狭さ。
2組の客が入ると、閉鎖された空間なので
お互いが息苦しく感じる。
ぶっちゃけ店の間取りがキツイのではないか?
2Fはパーティスペースでしか使えないのではないか?
あと、カウンターに座ることに対して抵抗を感じる人もいるが
お酒が入ると、むしろカウンターの方が
話がはずむ。
どういうわけか話がはずむ。
やっぱり距離感かな。
面白い話をしても、間にテーブルが存在すると
なんとなく相手に届くとき
温度が冷めているような気がする。
思い過ごしか?
ま、そんなこんなで
今回は特にメッセージ性のある内容ではなかった、すまん。
私は女ともだちとワインを飲んだが、
カップルで飲むなら
是非、カウンターで飲むことをおすすめする。
カウンダーだと手相とか何気に見れるし
ボディタッチが全然わざとらしくない。
正面からだと
「コイツこんな顔だったか・・・」とまじまじと
思われるかもしれないが、
隣だと女は可愛く見える。 ・・・たぶん。
もうすぐクリスマス。
二次会はおしゃれなバーのカウンターで飲んで
決めちゃってください。
よろしくね。