1月に入ってから毎週のように週刊文春を買っている。
ベッキー、SMAP、甘利さん、小保方さん・・・
次々とネタが尽きない。
今回は清原和博だよ・・・。
おかげで、いらない情報まで頭に入ってしまった。
例えば「スターウォーズ フォースの覚醒」
ハン・ソロやレイア姫の関係や、
その他もろもろが全てわかってしまった。
(映画を観て知りたかったな・・・)
町山智浩さん、2週にわったてスターウォーズの
ネタ書くんだから。
ま、でも・・・
かえって興味がわいて、よけいに観たくなったんだけどね。
それではね、恒例のドラマチェックをさせてもらうよ。
2016年冬テレビドラマ。
今季はねあまり観てないんだ。
「真田丸」これは今季ではなく通年だね。
面白いよ、大河ドラマにしては!
さすが三谷幸喜!
もともと三谷脚本はイマイチ馴染めなかった。
なんか笑いがスタイリッシュで、計算ずくな気がしてました。
アドリブ大好きで自虐大歓迎な関西人の私には、
大いにウケなかったわけだ。
でも、今回のドラマは面白い。いいよ。
そして一番楽しみなのが「ナオミとカナコ」
やってくれるね、高畑淳子!
あと「わたしを離さないで」も見てる。
暗いさ。冬にぴったりさ。
でも、わたし的には「ナオミとカナコ」に軍配を上げちゃうね。
残念ながら今季はこれだけ。
なので時間がたっぷり余る。
そのぶん読書の時間に費やしてる。
柚木麻子、やっぱりいい!
賛否両論の「ナイルパーチの女子会」も、
とっても面白かった。
読書感想文はまたの機会にでも書いてみたい。
で、週刊文春に3回限定で柚木麻子の小説が連載されていた。
今までの女子をテーマにしたものと違って、
大人向けの内容だった。
でも、やっぱり柚木テイストはほんのり漂っていて、
それはそれで楽しめた。
あと、奥田英朗の「ナオミとカナコ」も図書館に
予約したので、こちらも楽しみ。
ああそうそう湊かなえも予約してたな。
とこんな感じで、この冬はどっぶり読書三昧に
なりそうな気がする~~♪(←天津の詩吟風、古い?)