9/15(金)ツレと市原市皆吉にあるギャルリ梦心坊(ゆめしんぼう)を訪ねました。ツレが20年以上前から購入している、真木千秋さんのタッサーシルク草木染のパンツ、ブラウス、そして手織布類を鑑賞する為です。
真木さんはインドで、真木テキスタイルスタジオを経営しています。染色や縫製等の工程は現地で行い、販売は日本でと言うスタイルで活動しているようです。今回は「真南風(まーぱい)」の衣をお披露目する会との由。
展示された衣類や布は自然の風合いの柔らかな物で、とても素敵な作品ばかりです。ツレもポシェットを購入しました。また会場には綺麗な生花が飾られていました。中でもこの時期珍しい彼岸花のような花や、強い香りを発する花が素敵でした。
このギャルリ梦心坊は養老川の側にあるのですが、先日の台風13号(9/5~9/7襲来)の強い風と雨で川が氾濫寸前だったとの事です。
川岸ではトラック等が出て片付けの真っ最中です。
川には瓦礫やワラや材木が押し寄せ、橋桁にも木材やゴミが沢山引っかかっていました。画廊の経営者ご夫妻も駐車場まで水が来たので、避難をしたと言われていました。