セイタカシギのヒナに注目していたせいか、カルガモの家族を見ていない今日この頃。でも6/12(水)の午前6時半頃ツレがカルガモ家族を撮影したというので、画像を借りてUPしました。田んぼの右端にヒッソリといるカルガモ家族、中々風情があります。
6/20はツレと長須賀の蓮田でセイタカシギとヒナを撮影。親鳥が飛翔するのを何度も見たのですが、ついにヒナが飛ぶのは確認できませんでした。
そして6/24(月)の午前5時半頃、やっとセイタカシギのヒナの飛翔が見られるのではと、ツレと勇んで長須賀に出かけました。
ところが何時もの場所に着いて、セイタカシギを探したのですが、1羽もいません。辺りに鳥屋さんの車も停まっていませんでした。セイタカシギの家族はもうどこかに飛び立ってしまったようです。このところ強い雨が続いたので、ヒナは大丈夫かなと心配していたのですが、残念です。また来年を期待するしかありません。
仕方がないので、先日カワセミを撮った袖ケ浦公園の花菖蒲園にいきました。またカワセミに会えるかと思ったのですが、世の中そんなに上手くいくわけないですよね。でも花菖蒲園にはネコがいました。
前日強い雨が降ったので、花菖蒲にも水滴が付いてとても綺麗。
花菖蒲園の水路に咲く睡蓮も生き生きして、何度も言いますがモネの睡蓮の絵を思い起こさせます。
セイタカシギも飛び立ち、また新たな写真のテーマを探さなくてはいけない今日この頃です。