光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

袖ケ浦の「田舎カフェ」でパスタ・ランチ

2022年10月21日 | 日記

  

 10/20(木)ツレと袖ヶ浦市蔵波の田舎カフェで、パスタランチを食べてきました。ここは少し前・豆ボッチを撮影に来た時見つけたカフェで、機会が在ったら行って見ようと思っていました。木更津の自宅から車で30分位の場所に在ります。

 袖ヶ浦の蔵波は、牧場や農家が多く本当に田舎と言う場所です。こんな所にカフェがあるのかと思う位細い道を進むと、田舎カフェの看板と幟が見えてきました。農家の庭のような場所に車を停め店に入りました。

  中は洒落た山小屋風のインテリアです。朴訥そうな御主人が迎えてくれました。検温と手の洗浄をして奥のテーブル席に着きました。時間は午前11時半頃、平日で早い時間だったので私たちしか客はいませんでした。

 

   入り口のランチメニューからツレはきのこのクリームパスタ(税込み1000円)。私は落花生の和風パスタ(1000円)をお願いしました。それに2人ともミニスィーツとコーヒーのセット(480円)を付けました。10分位でツレのきのこのパスタ(上の写真)が、次いで私の落花生の🍝(下の写真)が出てきました。

  パスタは中太の丸い麺です。少し固めのアルデンテと言う感じで、まるでうどんの様でした。和風の味付けに茹で落花生の食感がとても良いです。ただ量がかなりあるので、完食できるか心配だったのですが、何とか食べ切りました。小食のツレはやはり半分ぐらいでギブアップしました。テイクアウトできるそうですが、残しました。下が茹で落花生を摘まんだ所ですが、かなり大きくて食べごたえがありました。

  食べ終わるとミニスィーツとコーヒーが出てきました。スィーツはアイスクリームと生クリームそして栗の鬼皮煮です。栗が大きくてとても美味でした。

  

   最後にいちじくのジャム(600円)を購入して帰りました。清算した後、サービスで大きな柿を4個頂きました。帰って食べましたがとても美味しい柿でした。



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