木更津市伊豆島を走る市道125号線の一部が、日本初の「ポルシェ通り(ポルシェシュトラーセ)」と命名されていると聞いて、11/28(日)ツレと早速行ってみました。この市道は木更津駅から市街地を通り、伊豆島地区を抜けて県道33号線に合流する道。
その伊豆島地区1kmのネーミングスポンサーを木更津市が募集したところ、ポルシェ・ジャパンが応募し令和3年10月1日から令和8年9月30日まで使用する事が決定したとの由。
何故こんな所にポルシェ通りを作ったかと言うと、ポルシェ・ジャパンはこの木更津市伊豆島字中ノ台1148-1に「ポルシェ・エクスペリエセンター東京」というスポーツドライビングとブランド体験施設を建設。本年10月1日からオープンさせているからです。ここは2.1㎞の周遊コースを供え、このコースでポルシェのスポーツカーの運転を体験できるという凄い施設です。
コースに併設される建物は、日本の伝統工芸品の江戸切子をモチーフにした外観デザインを採用。館内にも左官や日本庭園を連想させる和のテイストが採用されているそうです。1度入って見たい所ですが、中々敷居が高くて考えされられてしまいます。
また最近は気温が低く空気が乾燥しているせいか、良く富士山を見る事が出来ます。上下の写真は11/27に撮影。一番下は11/28の午前7時頃撮った木更津市郊外からの富士山です。