光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

袖ケ浦市の「日本料理店・ほしの」でデカ盛りランチ

2022年04月05日 | 日記
 
  4/1(金)ツレと市原市の「ギャルリ梦心坊」を訪問しました。本日から始まる千葉文化センターのツレの写真展のお礼と報告を兼ねて行ったのですが、帰りに袖ヶ浦市岩井の「ほしの」でランチをいただいてきました。



  「ほしの」は農業公園ひらおかの里の近くにある日本料理の店。県道143号線沿いに在る地元密着型の食事処、デカ盛りで知られている店です。



  訪問したのは午後12時半頃。こあがり席とテーブル席に分かれており、こあがりの方はいっぱいの様です。テーブル席は1組3人だけだったので、そちらに座りました。結構繁盛しているらしく我々の後から2組5人程が入って来ました。



  メニューをみて私は天ぷら定食(税込み1430円)をツレは茶そば(880円)を注文しました。



  注文してから15分位で茶そばが出てきました。かなりのボリュームです。



  ツレが食べても食べても減らないと言うので、私が残りをいただきました。ほんのりとお茶の香りもして、美味しいお蕎麦です。



  茶そばが出てから5分程後に天ぷら定食が登場。この店は天重が有名らしいのですが、食べログを見ると具がてんこ盛りで食べにくそうなので、天ぷら定食にしました。定食なので天ぷらの他に香の物と煮物の小鉢が付いています。

  天ぷらはエビが2本、イカが2個、シシトウ、厚切りのサツマイモ、舞茸2個、人参のかき揚げ、大葉が2枚等です。食べ切れそうもないので、ツレにエビとサツマイモを食べてもらいました。下の写真は上の天ぷらを食べて半分くらいになった天ぷらの皿です。





  天ぷらはサクサクです。日本料理の基本通り具の周りに花が咲いている本格的なものでした。味噌汁も付いているのですが、それがまたデカイ。洗面器の様なお椀にカニが入った味噌汁です。カニはあまり好きではないので、ツレに食べてもらいました。



   料理のボリュームも多く値段も手ごろで、コスパの高いお店でした。ただ接客が少し雑な感じがしましたが、気取らない田舎の食堂らしくて良いのかもしれません。



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