光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

新中国江南旅情⑫-豫園商城

2019年11月29日 | 日記

 お洒落な上海・田子坊の次は「豫園商城(よえんしょうじょう)」です。観光バスが近くに停められないので「豫園商城」の近くで降車。後は歩いてそこに向かいました。貸自転車が並び狭い路地では飲食店の従業員が休憩中です。日本でもよく見られる光景です。





  豫園とは400年以上の歴史がある明代の伝統庭園。それに隣接する商業施設が「豫園商城」です。タイムスリップしたような歴史を感じさせる雰囲気ですが、なにせ上海観光の中心部で人が多い。日本の浅草周辺を思い起こさせる場所です。



 豫園商城の中央辺りには池があり、上海で最も古い「湖心亭」という有名な茶楼が目につきます。この他上海料理の有名店「緑波廊酒店」が人気を集めています。私たちのグループもこの前で記念写真を撮影しました。日本の羽田元首相やクリントン元大統領が食事をしたところとして知られています。





夕方になると益々観光客が増えてきました。観光をしているのか、人を見に来ているのは分からなく程の混雑ぶり、そんな中建物がライトアップされてきました。とても綺麗で癒されました。




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