第二回「夏の終わりの山の風フェス」、とっても楽しくてあったかな雰囲気でおわりました。
一年ぶりにあった人達も懐かしく。
来てくれたお客さん達も昨年の倍はいたなあ。
美味しい食事や飲み物や、足裏リラクゼーションとかリース作りのブースや朝ヨガとかもあったりして、昨年よりぐんとパワーアップした今年の山の風。
もちろん力のある音楽家達の演奏も心地よく、ごっちゃん制作の影絵パフォーマンス「大きな木と月」だったかな?は最初からもうウルウル状態。
ずるいよ爪ちゃん(北爪清史君、写真の青いシャツを着たサンダルおじさん、主催者で黒戸尾根七丈小屋の小屋番)
ごっちゃんは切り絵作家の 後藤郁子さんと言うのですが、今出てるランドネに作品が掲載されているようです。
そして我が有明登山案内人組合の創立百周年記念手ぬぐいや、サコッシュのロゴも作ってくれました。
ランドネ、私も買いに行かなくちゃ!
入場無料で音楽家達やスタッフ達はみんな手弁当でやってる本当の手作りフェス。
みんなが協力し合って分けあってとっても楽しい二日間でした。
この分だと噂が噂を呼んで、来年は更に倍以上のお客さんが集まってくれることでしょう。