もう色づいていたセンリョウ。
『センリョウ科センリョウ属 常緑低木 別名クササンゴ』
昔から十両(ヤブコウジ)百両(カラタチバナ)万両(マンリョウ)と共に『縁起木』として好まれた。果実の黄色いものは『キミノセンリョウ(黄実の千両)と呼ばれると書かれている。
クサギはなはもう終わりかけて、色鮮やかな実が目立っていた。
『クマヅラ科クサギ属 落葉中木 分布 北海道から沖縄まで
夏の盛り . . . 本文を読む
完成した鉢植えは余り買わないけど、これはクサギの花に似た野性的なところが気に入って買ってしまった。
絵札には『クレロデンドルムウォリキー』と書いてあった。
育て方も良く分からないままに、枯らさない程度に此処まで来たが、明らかに昨年より花は少ないし、葉の色も悪い。
良く見たらカイガラムシが新芽の柔らかいところや葉の付け根等にくっついてアリが行き来している。丁寧にカイガラムシを擦り落とす。オレンジの . . . 本文を読む
子どもの頃キンモクセイの匂う頃に稲刈りだった。その頃は山の田んぼに吹く風は涼しくて夕方には少し寒いぐらいだったと記憶している。でも今は稲刈りが早くなったのでキンモクセイの香りと、稲刈りの風景とがずれてきた。もうそろそろ匂いがしてきても良い頃だとイラレて、昨日は日曜市に出かけたついでに、高知城まで上がってみたが匂わなかった。これは今日違う場所、まだ匂うほどではないが咲きはじめていた。
日曜市は『無 . . . 本文を読む
この間初めて通った場所でこの写真の商品を見かけた。自称、紋特派員としては気になったが急いでいたし、また後で来ようと思って通り過ぎた。
3日ぐらいして行ったら??何処だったか分からなくなった。
2回行っても分からなかったが、納得がいかないので、出かけるついでにもう一度探したら有った。最初見かけ時は戸も開けて店の外に飾ってあったが、今は全部中にいれて締めてあったので良く見ないと分からない。それにして . . . 本文を読む
「暗闇に浮かび上がる龍の舞」
『春節にも龍舞はあるけど、夜にまう「夜光龍」があるがは中秋節だけらしい。
当日は昼過ぎまで雨が降りよったき、中止になるかと思いよったけど、夕方から降り止んだきよかった。』
と言うメールが10月7日に入っていたので、ブログネタにするき、画像フォルダに入れちょいて、テンプレートの写真もリサイズしちょいてと娘に頼んであった。メールを出しても早速に返事は来ない娘だから、 . . . 本文を読む
フシグロセンノウのタネを貰って蒔いた。一年目は花は咲かなかった。2年目からは多分咲いてくれたと思う。同じ仲間のセンノウより少し小ぶりで花びらにギザギザがない。山野草の心地よい庭にしたいと思いながら、雑多にあれこれおいてある。この花も今年はこれで最後になる。
キキョウも切り戻しをしてやると次々と花を咲かせてくれたが段々と小さくなってきた。ぽん!とはじけそうなくらい膨らんでいる。いつものことだが開 . . . 本文を読む
私はこの事件を知らなかった。家にいれば必ず見ている好きな番組で少年法の問題を議論しているときこの事件の話題が出て、新聞でも丁度書評が掲載されていたし、読みたいと思っていた本。『心にナイフをしのばせて』
少年が事件を起こしても罪の反省より、それらのことは忘れて新しい人生を歩んでいけるようにするのが更生教育だと言うような趣旨での議論だったと思う。この事件は1.969年春入学して間もない加賀美洋君が . . . 本文を読む
朝から雨だったが、姪っ子の運転で実家に出かける。以前帰ったのは23日だったが、その時ゴンズイの実は赤くなっていたがあまり笑ってなかった。今日は綺麗に色づいて黒い実が見えていた。
ミツバウツギ科ゴンズイ属
ツルニンジンは、風の山にはないと思っていたが、今日また新しい場所で見つけた。それは家のすぐ前の何時も見ている場所だった。草を丁寧に刈らなくなって花が咲くのを見られるようになったのだろう . . . 本文を読む
皆さんに心配して頂きましたが、今日無事抜糸できましたありがとうございます。
今日は抜糸の日。午前中に出かけようかと思ったが、予約制じゃないので皆さん朝早くから順番取りをしているようで、この間もこしゃんと待ったので今日は午後からの方が空いているかも知れないと思って出かけるが、甘くはなかった。
4時頃になると学生が多い。それにしてもなんでこれほど眼科の患者さんが多いのかと、暇暇に考えてみた。私の . . . 本文を読む