11月も終わる。
庭の草木も、やれやれ今年も終わったと休眠の準備に入ったものや、寒くなって元気になるもの花を咲かせ始めたもの、実を結んだもの等眺めていると時間がすぐ経ってしまう。
トップはクローバー ティント ヴェール(ハルディン)お店で大分日が経っていそうな苗だったが、寄せ植えようにと買った。値段は下げてなかった(笑)
↓ヒオウギの果実 『ぬばたま』
今、買い物をすると、ほとんどのお店で何かし . . . 本文を読む
3日にユズ畑に行った時には、まだ色づきも十分でなく、頼まれた果実もこれではだめだと思っていたが、段々と色づき綺麗な果実を背負いかごに入れていたら、どれもこれも綺麗なのでかごいっぱいになった。ただでさえきつい坂道、背中が重いと息切れがする
帰り道は植物観察、撮影をしながら帰るのが日課だったが、この日見つけた、マメはうつむいて撮影すると、背中のゆずが落ちそうだし大雑把に撮影して、莢を取って帰り↓右は部 . . . 本文を読む
祭日だけど、ごみ収集は有ったはずと思いながらも、確認してなかったので一度覗きに行って確かめてから出す。
その時この椿が一輪咲いているのに気づいた。他の蕾はまだまだ咲きそうにないのに、これだけ何時の間にこんなになっていたのだろう、全く気付かなかった。
『ヒメカンアオイ』植えっぱなしだが、蔓延ったシランを除けてやったせいでもないだろうけど、沢山花を咲かせていた。
シランを除けた時土がかぶさったのか、 . . . 本文を読む
雨音が激しくなった。ユズ取りの終わるのを待っていたかのような雨。毎年11月は『おおのう、今年も始まる』という思いで始まる。3日に行った時はまだ色づきも本格的ではなかったが、昨日行くともうどれもこれも黄色になっていた。1本ずつ片付けて、黄色が一つも見えなくなったらすっきりする。
トップ、ユズ畑に降りるとき撮影。今日は天気が悪くなるとの予報、早く済ませたいと気は焦る。お隣の畑にも人が来た気配、誰も思う . . . 本文を読む
国会中継が面白い。何が面白いかって、大臣と呼ばれる方の答弁がまことに面白い。ついつい聞き入ってしまい、お昼休みに(国会中継のね)慌てて娘に頼まれた荷物を送りに行ってくる。
荷造りが苦手で、いつもすっきりした荷物が出来ない。今日も隙間が出来たので、新聞紙をつめてもねえと思い。駅の売店で買い物をしてぴったりになって、今までで一番出来の良い荷造りだったと自画自賛。
ユズ取りで留守にしていたので、龍馬 . . . 本文を読む
4泊5日から帰ってみたらラッキョウの花が咲いていた。。トップ、ミヤマラッキョウ。サツマラッキョウとよく似ているよね。
サツマラッキョウはよく見かけるラッキョウの花とちょっと違った感じ。植物の先輩から頂いたのが1本だけ咲いてくれた。
↓右全体像
↓チシマラッキョウ、これは栽培されているラッキョウの花と同じ色。
深山ラッキョウ、千島ラッキョウと書かれたポット苗を嶺北から買ってきた(10月18日@5 . . . 本文を読む
日曜日、雨の予報を幸いに仕事は休みと言うことになったので、ヤッコソウを見て帰ろうと、迎えを頼んだ息子を昼食で買収。
まずは食事してからと、以前寄った事のある『キラメッセ室戸食遊鯨の郷』鯨料理メニューも豊富にあるが、私は以前食べておいしかった海鮮丼、何でかべっぴん海鮮丼と言う名前。
息子は『くじら刺身定食』迎えに来てもらい、余分な場所に行ってもらうのだから1680円は仕方がないかと思いながら、捕鯨 . . . 本文を読む
1週間ぶりに、イオンに行ってみたら、もうクリスマスツリーが飾られていた。店頭に並べられたポインセチアやシクラメン。
広い駐車場に、所々色づいた木々が有る。こちらからは滅多に入らないので、どんな花が咲いていたのかあまり記憶にないが、サルスベリかなあ。。。北に見える山はまだ殆ど色づいてない。
買ってきた千島ラッキョウ、7日に帰って来てみたら咲いていた。待ちかねているサツマラッキョウはまだ咲いてなか . . . 本文を読む
4泊5日の風の山でのユズ取りおばさんも昨日は、お天気も悪く戻ってきました。毎年のことだけど、最初はどうも調子が出ない。トップ写真は4日の16時51分の空。いくつもの山の向こうには太平洋が有る。実家からは見えないが、裏山に登れば海を行きかう船も見られる。
今年は、昨年に比べて4割がた少ない。それだから今年はそれだけ早く終わるかと言えば、まばらになった木も収穫していくので、結構手間はかかる割に収量は . . . 本文を読む
明日から出かけてきます。今年は色づきが遅いと思っていましたが、朝晩少し冷え込んで熟れてきたかと思います。この写真は昨年11月4日撮影のユズ。
今年は昨年に比べれば、少ないと思うので、それほど長期泊まり込まなくてもよいと思いますが、行ってみないと分からない。
それにしても収穫時期に、昨年のゆずがどっさり余っちゅうや言う記事が新聞に載るやいううてどうかと思うよねえ。こんな鋭いとげに刺されながら、苦 . . . 本文を読む