6日に帰ったときには、まだ咲いてなかった八重桜(子供の頃はボタン桜と言っていた)は咲き残っていると期待して行ったが、全く花はなく葉が茂っていた。これって、花咲いたのと二度見してしまった。
ラッキョウを掘ることを目的に帰ったが、あんまりその気にもなれず、畑の中に我が物顔で育っている、こんなに伸びるのかと思う。イヌビワやウツギの木を切ったりそんなことで終わった。柔らかい木なので、簡単に切ることは出来た . . . 本文を読む
良く降る雨、雨が降ったからと私の生活に困りごとはないが、あまり降り続かれるとちょっとうんざりもする。
『催花雨・さいかう」というには遅く、花散らしの雨かもしれない。我が家に咲く花は、園芸種のように長期間は咲いてくれないので、更新できないまま、写真はどんどんたまっていく。
トップ写真、風の山から小苗を抜いてきたのは、ずいぶん昔だった気がするが、あまり大きくなりすぎても困ると、適当に剪定していたら、コ . . . 本文を読む
イタドリを取りに来ないかと、兄からの電話。折角言ってもらったので、シダレザクラも咲いているはずと、気乗りのしない息子に行ってもらう。最近はそんなには食べられないし、沢山はいらないと思っても、見れば取りたくなり家まで急な坂道を上がらなければいけないことも考えず取って、息子に電話して取りに来てもらう。山菜取りも食べることも興味のない息子だが、二度下りてきて、妹の分も運んだ。妹と老いたことを実感する。持 . . . 本文を読む
日曜市も、随分春めいてきた。ぼつぼつ出始めていたタケノコも沢山のブースで見られるようになったし、ワラビや、イタドリも、まだ本番ではないけど多くなってきた。フキやツワブキどれも春の味で春の匂い
エビナ(ギボウシ・ウルイ)も、子どもの頃から食べていた私から見ると、こんなの食べないわというのが多かったけど、年配のご夫婦のお店で、エビナと書いて、売られていた。一束100円、安くはないが風の山まで取りに帰る . . . 本文を読む