毎年咲いている花でも、冬を越して芽を出し葉を出し咲いてくれた時は、戻れない過去に戻してくれたような何とも説明のつかない気分になる。
このホトトギスも春まだ日差しの弱い時は綺麗な姿だけれど、日差しと暑さで葉がぼろぼろになって、結局花芽も付けることなく終わったり木立の日影に隠したまま忘れ、気づいたらひっそり咲いて終わりかけていたり・・今年こそ綺麗な姿で見ようと目の届くあかるい日陰に置いてあったが、雨の . . . 本文を読む
雨や洪水、土砂災害などの警報が速報で流れる。そんな高知県内のお天気だったが、我が家は何事もなかった。
お墓参りにもいかないままに26日でお彼岸も明ける。お彼岸を知らせるように咲いたヒガンバナも、今日の強い雨にだいぶダメージを受けたかも知れない。我が家の勝手に生えたヒガンバナは、もう終わりになっていたが、八重咲(多弁咲き)は遅くに角(花茎)を出して今満開になった。
トップは22日撮影
↓は23日撮影 . . . 本文を読む
長く親しんだ国民の祝日も、いつの間にか並びの良いようにと変更されて、シルバーウィークなる連休となっている。
今年は21日が敬老の日となっている。来年は19日になるらしい。今日もニュースで過去最高の高齢者数と発表していた。他人事のように思って聞いていたが、65歳以上の高齢者と言っていたのを聞いて、ああ、私もとっくに高齢者になっていたんだとおかしくなった。
そういえば電車やバスで、優先席というのが有 . . . 本文を読む
牧野植物園で遊んだ翌々日は、久しぶりの植物散策。里山ももう秋の風情だったが、湿気が多くすっきり涼しいと言う感じではなかった。トップ(ノダケ・野竹)セリ科シシウド属
全体を撮影したかったが、斜面から寝そべって花だけが目立っていた。草丈は1メートルぐらいはあったと思う大きな株だった。
花の色が渋いよね。
↓これはウドの花ではないかと思うけど確信はないです。
↓マルバハギ。
↓あちこちにヒガンバ . . . 本文を読む
まだ保育園児だった彼は、恐竜に関心が有り長ったらしい名前や、これは草食これは肉食と教えてくれるのだが、覚えが悪く呆れられるばかりだった。牧野植物園で、『恐竜時代の植物たち』たちという催しをやっているので行く?と聞いたら行くと言うので都合の良い時に、高知駅まで連れてきて貰うように約束して、9月12日MYバスで出かける。
五台山が近づくと、此処で下りてみよう、昆虫がいるかもしれないと言うので『こんな . . . 本文を読む
稲刈りの終わった田んぼのふちにはもう彼岸花が咲いていた。
朝夕は涼しいが昼間の日差しはきつい。
昨日買い物のとき見かけたヒガンバナだけどカメラを持ってなかったので今日もう一度出直す。
まだ咲き始めたばかりで、蕾が多い。
此処の田んぼに多く見られたヒレタゴボウ。北アメリカ原産帰化植物で1950年代に気付かれ、関東地方以西、四国に帰化していることが確認されたと図鑑に書かれている。風の山には子ど . . . 本文を読む
先輩のお庭も再々拝見しているがし、チトセカズラが有ることも知ってはいたけど知らなかった。こんな花が咲くとは。
チトセカズラ(千歳葛)マチン科ホウライカズラ属 本州(兵庫県 中国地方)マチン科なんてものがあることも今夜図鑑調べて初めて知った。
これは岡山で枝を貰ってきて挿し木したものらしい、もうずいぶん昔のことらしいが詳しく聞くのを忘れた。こんな花咲いたのと聞くと、こんな大きな花が咲いたのは最近の . . . 本文を読む
なんだかねえ・・と思うような政府の考え方。安保法案も勿論だが、18歳から飲酒、喫煙が出来るようにするとかギャンブル(競輪等)も出来るように法案提出するとか、どこの誰が考えているのかと思っていたら、さすがこれはまずいと思ったのか、提出見送りになったと言っていたような・・タバコも体に良くないとか言われているこの時代に、なぜ18歳からにしなければいけないのか。飲酒運転もこれだけ言われても減らなく、人命に . . . 本文を読む