廊下に出ると甘い香りがする。外に置いたゲツキツの花の香りが、網戸にした玄関から入ってくる。
この花は、何度か散っては咲き、散っては咲きを繰り返す。最後は実を結び、赤い実が花の無い時期を彩る。
観葉植物として買い、花が咲き実がなるなんて思ってもなかった。シルクジャスミンと言う名で売られていた。
部屋の中に置けば葉の色は綺麗だけど、花は咲きにくいかもしれない。外に置くと深い緑ではなくなる。この写真は . . . 本文を読む
昨夜からの雨が、今日も一日中、降ったりやんだりで朝早くから鳴いていた蝉も、お天気が悪いと元気がない?
雨が小降りの時、メダカに餌をやりに行ったら、ムクゲにセミが止まっていた。ムクゲも花後にかなり切り詰めるので、花の時期がよそより遅い。
トップの写真は、今日の私の昼食。風の山で生えたしいたけ、見落としてあぎた(開きすぎた)のを、母がスライスして干してくれて有った。煮含めて冷凍しておくと今の時期便利に . . . 本文を読む
今朝は蝉より早く起きて(4時過ぎ)窓を開け放すと、風は涼しく気持ちよかったが、日の出5時過ぎ6時ごろになるともう蝉が暑苦しく鳴き始める。今、扇風機だけの部屋29度65%。この暑さでも涼しげに咲いてくれるルリマツリ。あんまり大事にしてあげなかったのに咲いてくれてありがとう♪
挿し木で増やしたのを、実家にももって行き庭のすぐ見える場所に植えてある。『暑いので熱中症にならんように、水分摂って、暑いとき . . . 本文を読む
字を見るだけでも暑苦しい!今日は大暑。この暑いのに植物でお出かけ。今日はそれほど遠くではないし山だから涼しいだろうと思ったが、そんなことはない暑くて汗だく。写真など撮る気にもなれない。
トンボも暑くて、じっと休んでいる。森林センターが、四国の樹木を揃えて、名札を付けたと言うニュースを新聞で見たので、そこに行ってみようと言うことになった。樹木のある場所に番号を書いた周辺地図(800円)を買えば、そ . . . 本文を読む
山野草の皆さまのイワチドリやウチョウランの作柄は、とても素人が太刀打ちできるものではなく、我が家に細々と咲いた写真も、今年は控えめにしか紹介できんかった(汗)
が、昨日500円玉ばあの花とか、葉っぱとか紹介しちょったき、我が家にも葉っぱの大きながなら、一つはあると思いだして、一つしかない500円玉を握りしめて葉っぱに乗せたら。まあ、ほぼ一緒というレベルやった。乗せようたって重たい500円玉は乗るは . . . 本文を読む
姪っ子が、『もうタキユリ(カノコユリ)咲いちゅうろうかねえ』と、18日夜電話、「おばちゃんくのは、もう終わりゆうぜ」『山やき、見頃かもしれんき、午前中行ってみようか』ということで、久しぶりに北山に(旧土佐山村)
咲いていました。道路のすぐ脇だったり、高い崖の上だったり、防護ネットの間だったりと思い思いの場所に咲いておりました。
神社の杜に、アジサイと混色されたのもありました。勿論西洋アジサイも綺 . . . 本文を読む
昨夜大きな雨音がして、かなり激しい雨が降っていたが、今朝はすっかり良いお天気になっていた。
太陽に干したら気持ち良いだろうなと、マットとか、スリッパを洗って干してやれやれと思っていたら、今日に土砂ぶってきた。慌てて取りこんだが、通り雨?すぐにまた青空になった。そしたら昼過ぎ、広い範囲で梅雨明けになったとニュースで言っていた。
あちこちで大雨の被害が報道されている。幸い此処も、風の山も被害はなかった . . . 本文を読む
大32回高知県写真家協会展が、県立美術館で開催されていたので、見に行ってきました。仁淀川日記のaigenさんの作品が協会奨励賞を受賞された。
仁淀川を泳ぐ紙の鯉のぼりを、早朝に撮影されてた『瑠璃を泳ぐ』は、NHKのローカルニュースでお昼、夕方、夜と3度放送されていた。会場にはaigenさんもいらっしゃって、撮影秘話など少しお聞きした。選ばれた方達の沢山の写真を見せていただき、主宰されている会長さん . . . 本文を読む
昨日風の山にも、ウバユリや、オニユリ、コオニユリが沢山咲いていた。今朝、我が家のタキユリ(カノコユリ)が一論咲いていた。小さな苗から3年目にしての開花。
↓風の山の花畑に有るカノコユリは、茎も太く直立して花をつけるが、高知市内から見る、北の山に自生するカノコユリは『タキユリ』と呼ばれている。直立しないで崖や岸からしな垂れるようにして咲いている。あまりしな垂れるとしんどそうなので木の枝に引っ掛けて . . . 本文を読む
谷底から這い上がってくる霧、一時は周りが全く見えないくらいの霧に包まれた。
咲き誇っていたセッコクはすべて花を落とし、ナゴランが咲いていた。
何時ものモッコクの木に、2株花を咲かせていた。山仕事をしている、父の知り合いが持ってきてくっつけて行ってくれたのは、もうどのくらい前のことだろうか。20年にはならないかもしれない。
↓株はさほど大きくはならないが、自然に種がこぼれ、次世代が育っている . . . 本文を読む