メダカが申し訳程度に、残ったホテイアオイの根っこに卵を産み付けていた。オオカナダモは元気で沢山有るが、それには卵は見られない。やっぱりホテイアオイの根っこがいいかなと思い、日曜市(街路市)に行けばホテイアオイも売っているだろうと出かけてみる。
県外からのお客さんにも、割合人気のある日曜市だが、この日は大型連休の始まり、人出は多く県外の方らしき人も多かった。
小さなホテイアオイが100円で売られてい . . . 本文を読む
別子銅山跡東原(とうなる)地区トップ策動停車場跡
新居浜に住む従兄に、送り迎えしてもらい、2泊3 日の新居浜の旅、お天気のよさそうな日を選んで、前もって知らせるから、都合の悪い日はいつかとの電話があり、19日はスミレセミナーに申し込んであったので、それ以外ならということで、週間予報の晴れの日を選び、15日16日と行ってきた。
1660年(元禄3年)~1973年(昭和48年)閉山するまでの、283 . . . 本文を読む
このブログを始めたのは4月だったと思い、最初の頃を見ていたら、4月20日にレンゲ畑の写真を載せていた。その時は撮影は4月7日にしていた。昨日日帰りで風の山に行ってきた。レンゲを特別種まきしているわけではないが、昔々からのレンゲの種が途切れることなく続いている。子どもの頃は田んぼ一面にレンゲを植えて、それを刈り取りホシクサにして牛のえさや、田んぼにすき込んで肥料としていた。
ゆっくり撮影したいと . . . 本文を読む
キエビネ
2014-04-15 | カ行
子どもの頃見たキエビネとは違うような気がするが、50年以上も前のことなので確かではない、どこか違うかと言えば、全体に肥満気味?多分これは培養で作られたものだろうと思う。種苗店で安く売っていたもの。見えている葉はガンゼキラン、ガンゼキランも蕾がついているが、キエビネから比べたら、10日以上は遅れていると思う。
午後から迎えに来てくれると言うので、折角行くのなら高知らしいものを持って行きたいと、昨日 . . . 本文を読む
誘われて、荻巣樹徳(オギス ミキノリ)先生の、講演を聞きに行ってきた。
私は全く存じ上げなく、前もって調べもしないで出かけたが、その世界では第一人者らしい。
らしいなんて失礼すぎると思うけど・・・
『日本の伝統園芸植物、生きた文化遺産』という題名で講演された。四国では初めての講演だと紹介されていた。
古典植物という表現は好まないらしい。プリントはなくメモはしてきているが、書くのには夜が更けてきた . . . 本文を読む
トップ モモイロキランソウ。良く目にするのは紫だけど、たまに、もも色の花を見かける。
我が家のは消えたかなと思っていたら、思いがけない所に生き残っていた。
↓アジュガという名前で売られている。西洋十二単、実家に花好きの人が持ってきてくれたのを少し貰ってきて植えたら、増える増えるいくらでも増えて、これに占領されそう。これも紫を多く見かける。シソ科キランソウ属 両方の花似ていますねえ。
↓熊野千鳥 . . . 本文を読む
トップ4日仲間との散策で見た風景、風の強い寒い中、私達と同年代ぐらいと思われる、ご夫婦が田んぼの中に入って作業をしていた。帰りに見たら、畔がきれいに塗れていたので撮影。
知る人は知る、豆電球さん、風も強いので早々に切り上げて、喫茶『豆でんきゅう』さんでコーヒーを頂き、店主豆電球さんが歌ってくださいました。
安田川のせせらぎを眺めながら、おしゃべりしながらコーヒータイム。植物散策も良いけど、こういう . . . 本文を読む
26日に出る時、もうすぐ咲きそうだから、帰ってくるまで咲いていてくれるか心配だったヤマシャクヤク。30日夕方帰ってみたら
まだ散らずに待っていてくれたが、もう終わりかけていた。翌朝を待って早速撮影。湘南から届いたヤマシャクヤク、最近は高知の土地にも慣れたのか、あまり手がかからなくなった。
長く留守にしていて何が気になるかって、植物達。妹に水やり頼んでも、かゆいところに手の届くようにはいかんしねえ . . . 本文を読む
もう4月になって2日も過ぎてしまった。29日の散策から5日も経ったので、山の春も一段と進んだと思う。もう少しで食べごろのイタドリも沢山出ていたが、慌てて採らなくてもと残す。
ゼンマイも早いのはあぎていたし(成長しすぎて食用に適さなくなる)ワラビはもうシダのように葉を広げているものも多かった。元々シダ植物だけど・・
田んぼの岸の、ゼンマイの生える所に昔からあるカンアオイ(トサノアオイというらしい)ま . . . 本文を読む