前回の帰省は6月8日、まだアジサイや、ホタルブクロが満開の頃だった。
3か月半ぶりの風の山。山の上は日差しがきつく、山道を歩くと汗が出る。ツクツクボウシも雨続きの夏を取り戻したかのように、やかましく鳴いていたが、植物はもう秋色?ヒガンバナは少し色褪せ、チャボホトトギスも残り花を探して撮影。葉は刈り取られていたが、花は完全な形で咲いていた。
風の山近辺には、ホトトギスは、このチャボホトトギスだけ。 . . . 本文を読む
昨日、外で片づけをしていたら、なんか懐かしい匂いが…見上げたお隣のキンモクセイに蕾が見える。匂いがするということは咲いているのもあるだろうと思ったが、その日は作業に専念。
今日公園にでも撮影に行ってみようと思って出たら、お隣のキンモクセイが昨日より色づき咲いていたので、お隣のを撮影させて貰って、公園行きはやめた。
↓すり鉢池に入れて有ったポット、昨日はまだ蕾だったヘラオモダカが、貧弱ながら花咲 . . . 本文を読む
お彼岸になったら急に寒くなったと、慌てて長袖や、間に合わせに毛布を着たのも20日21日ぐらいで、また暑さが戻って今夏限りで処分しようと思いながら洗濯をして畳んであった色あせたTシャツを引っ張り出して着ている。
今日は雨の予報だったので、早めに買い物に出かける。写真もなくなったので、小さいカメラを買い物袋いいれて、少し遠回りをしてみる。
お家の方が、カキが好きだったのか、庭と言うほどでもない玄関わき . . . 本文を読む
昨夜から少し寒くなりそうな感じに、夏蒲団だけでは寒いかもしれないと、毛布を出していて正解だった。部屋の温度は20℃春なら、温かくなったと感じる温度だけど、秋は寒くなったなあと感じる。
半そでTシャツでは寒い。
外は小雨が降っている。
こぼれだねから生えた『タカネハンショウヅル・高嶺半鐘蔓・キンポウゲ科。センニンソウ属』
風の山近辺では見かけなかった植物、初めて見たとき感激した。沢山の花がぶら下がり . . . 本文を読む
風の山にも、ヒガンバナが沢山咲いていた。毎日牛のえさとして草刈りをしていたので、里山はどこもきれいに刈られて草が茂ることなど無かった。ヒガンバナは草刈りをした後に花茎を伸ばしてくるので、刈られることなく、下の田んぼに続く道に行列のように咲いていた。先人の知恵なのか、下り坂の道には芝が植えられて、土が流れないようになっていたし、毎日その上を歩くので、芝が延びることもなくヒガンバナの赤と緑の芝、その横 . . . 本文を読む
秋晴れの気持ちの良い天気。今日は暫く見て見ぬ振りをしていたメダカの世話をする。いくら放りっ放しだと言っても、限られた容器の中↓この半胴の中にはそこそこいたが、(15匹ぐらい)
↓池の中は、落ち葉がたまり、ホテイアオイや、ショウブが巨大化して、どこからか水も漏れているのかメダカの泳げるスペースがなくなっていた。
それでもいるかもしれないと、慎重に掃除をしたら2匹だけいた。10匹やそこらいたはずだ . . . 本文を読む
日の出が遅くなってきた。プラゴミを捨てに出たついでに周辺を撮影してみようとカメラを持参する。
重たいカメラは、骨折の身には堪えるので、息子に貰って使わないままにしてあったカメラを使ってみようと最近持ち歩いているが、慣れないので違和感がある。家の近辺だから、今までのカメラでも良かったが、慣れるために軽量のカメラにする。
朝6時の東の空、電線が多いですねえ。この信号から右手には高知駅、左手にはイオ〇 . . . 本文を読む
8月は30日雨が降り31日だけ雨がなかった。9月になって今日で6日ずっと雨が降っていた。
4日は久しぶりに散策仲間と会うことになっていたが、前夜は激しい雨が明け方近くまで降っていたので、大丈夫かなと思ったが出かける頃は小雨になっていたので予定通り出かける。
高知市から東へ1時間半の予定。
4日のメインは、昨年から一定地域で観察した植物についての話だったので、仲間の山小屋にお邪魔させてもらい、あ . . . 本文を読む
涼しくなったと言っても、やはり冷房を入れてしまう。我慢すればできないこともないのだけど・・今日の夕刊に、8月は31日だけ雨ゼロだったと出ている。一日中降り続くという雨は少なかったので、それほど雨が多かったようにも感じなかったが、台風の雨は凄く総雨量は、平年の5・5倍(1561,0ミリ)8月の最多雨量を1920年(大正9年)以来94年ぶりに更新したと書かれている。
今日も雨だったが、午後からは薄日も . . . 本文を読む