『タカノハススキ』日曜市で500円で買ってきた。オオナンバンギセルの種をいただいていたので、それを植え付けようと考えてはいたが、なかなか取りかかれずやっと今日鉢から抜いて、根を整理して植えてみた。
上手く芽が出て咲いてくれるでしょうか。
↓これは今年最初の、植物散策(1月8日頃だったと思う)でナンバンギセルの種を採ってきて、1月末にkarinaさんにヤクシマススキを頂いて植えつけた鉢。ナンバンギ . . . 本文を読む
早くから咲いていたが、なかなか撮影の機会がなく少し終わりかけになってしまった。何ハギだろうか。
雰囲気のある門構えに良く似合っている。それほど遠くない場所にあるお家だが、人の気配は感じないが塀を職人さんが綺麗にされていた。
お庭の中は見ることはできないが、良く手入れされていそう。
私もただ並べるだけじゃなくちゃんと配置して魅せる庭にしたいと思いながら、植え替えや草引きに追われてそこまで回らない . . . 本文を読む
我が家のフジバカマはとっくに満開になっているのに、アサギマダラも、カバマダラも来てくれない(涙)
たまにイチモンジセセリがきてくれるだけ。イチモンジセセリの事をなぜか『ビンチョウ』と言っていた。
夏、ニラの花に群れていた景色が浮かぶ。
この蝶を捕まえてイネ科の何だったろうか、柔らかいしなる茎の先に輪を作って尻尾をそれでくくってトンボを釣った。
残酷なことをしたもんだと思うけど、子供の遊びってそんな . . . 本文を読む
ホトトギスが咲いているよと情報をいただき、22日久しぶりに牧野植物園に出かける。午後からは雨だと言うことで、慌ただしく出かけ写真展を見せて貰うのもあって出かけたのに、写真は雨がが降っても見られるから先に園内を回ろうと出かけ、撮影しながら下りていき温室を出たところで、まだ見てないところも沢山あったのにバスが来て慌てて飛び乗ったその時、写真を見てなかったこととを思い出しながら、窓の外を見るとフェンスに . . . 本文を読む
高知城も久しく上がってないと思いながら、撮影だけして引き返す。
お天気も良く、催し物もやっているので、街は賑やかだった。お腹が空いて行くと何でも買いたくなるので、しっかり食べてから出かける。まずは東から、お城のそば迄どれを買おうかなと思いながらきょろきょろと歩く。
今の時期、ショウガとシホウチク(四角い秋採りの筍)新高(にいたか)ナシ、カキや栗、水晶文旦、大根葉の抜き菜等が目立つ。
田舎ず . . . 本文を読む
我が家に咲いたホトトギス。旧吾川村の産業祭でこの花を見た姪っ子が、おばちゃん絶対ほしがるぜねえと買って来てくれた『トサジョウロウホトトギス』とエブが付いていた。その時は花は咲いていたかどうかもう忘れているが、早々と地上部が枯れてもうだめだと思いながらも、鉢はそのままにして置いた。
翌年鉢をひっくり返したら、鱗茎がいくつか転がり出た。嬉しくて今度は釣り鉢に植えて、朝日の当たる場所で大事に育てたが、 . . . 本文を読む
山は寒いかもしれないと思って出かけたが、下り坂のせいか上着を脱ぎたくなるような天気だった。
集落を流れる谷川の水はきれいで、泳ぐ『モツゴ』が良く見える。
これは警戒心もないのか、単なる食いしん坊なのか子供でも適当な竿で釣ることが出来た。
でも、この魚を食べる習慣はなかった。
水辺には、ミゾソバが沢山咲いていた。いつも半開きのような花が多いけどきれいに咲いているのが多かった。
花の色もいつも見かける . . . 本文を読む
ピンポーン!玄関を開けると二人連れのご婦人『○○の本をお配りしていますが』『ありがとう、私は結構です』とお断り。
『まあ、この花珍しいですね、なんという名前です?』『マユハケオモト?初めて知りました』とあれこれ見ながら話しをして帰った。
↑手入れが追い付かない我が家の植物たち。ツマグロヒョウモンの幼虫にやられ哀れな姿になってしまった。マルバスミレ、これで来年花咲かせてくれるだろうか。
↓こぼれ種 . . . 本文を読む
友達を見送りに出て空を見上げると、秋らしい雲に夕焼けが少しかかって綺麗な空になっていた。
今年も東北に支援物資を送るので、ちゃんと作ってよねと何度も念を押されたが『もう手仕事一切止めたら針を持つ気になれん、物資を送る送料の一部を負担させて貰うことで堪えてや』ということでしぶしぶ勘弁してもらった(汗)
今日は作ってくれたものを道すがら順番に貰ってきたと、車にいっぱい座布団を積んでいた。
『まあどっさ . . . 本文を読む
雨の予報ではなかったのに、段々と雲行きが怪しくなり3時過ぎごろから雨になった。『ノーベル医学生理学賞』を山中伸弥教授(50歳)が受賞された。 『iPS細胞』さまざまな組織や、臓器の細胞になると言う。ノーベル賞受賞は何であれおめでたく嬉しいことだが、私にはこの医学部門の受賞で、一層研究が加速して、病気の方々が恩恵を受けられる日が近づくと思った。
受賞を受けての記者会見、誰が考えたことなのか知らないけ . . . 本文を読む