シダも、気にはなっていたが深く追求しなかったというか、見て見ぬふりをしていたが、今回近くでシダの観察会があるということで、参加させてもらった。今回で私は2度目だが、名前に聞き覚えはあっても、実物となかなか一致しにくい。
昨日は、朝も強い雨が降っていたので、中止かなと思いつつ行ってみたが、皆さん集まっていた。雨合羽も準備していたが、着ることもなく観察を終えた。
トップ クルマシダ(チャセンシダ科 . . . 本文を読む
『今年は沢山つぼみがついてるから楽しみだわ』と、電話いただいてもう2週間以上経っていると思う。やっと咲いたというので雨の降らない間にとお邪魔してきた。
ボタンヅルはよく見かけるが、コバノボタンヅルは初めて見た気がする。
県植物誌によると花の時期は、ボタンヅルは8月、コバノボタンヅルは9月と書かれている。
ボタンヅルと比べて、すっきりした美しさがあると思う。
↓ボタンヅルと比べ、葉もすっきりしてい . . . 本文を読む
17日に、敬老の日とお彼岸と兼ねて、息子が実家に行ってくれるということだったが、妹たちが16日に一緒に行かないかと誘ってくれたので、17日のお天気もあまりよくなさそうだったので、16日行ってきました。
雨が降ったりやんだりの天気のお陰で、風の山も湿度がいっぱい。この間行けなかった場所まで足を延ばして、ぐるっと回ってくる予定だったが↓このトラノオスズカケを見ただけで引き返す。
種になった、トラノオス . . . 本文を読む
私たちが見に行った日が、一番チャボホトトギスのきれいな時だったかもしれません。
野山に咲く花の一番の時期に出あうのは難しい、でも、2番でも3番でもそれはそれでいいとは思う私です。
チャボホトトギス以外にも沢山の花が咲いていましたが、俗に言う普通にみられるそこら辺の草花。
トップ、もう一度チャボホトトギス。この葉のきれいさに惚れ惚れします。
↓オトコエシ(男郎花)オミナエシ(女郎花)より多く見かけ . . . 本文を読む
お昼ご飯食べすぎたと思いながら、テレビ見ていたら、モチモチさんから電話をいただき『チャボホトトギス見に行かん?見ごろかどうかは分からんけんど・・・』と誘っていただき行ってきました。チャボホトトギスは、風の山に唯一あるホトトギス。
でもこの場所のチャボホトトギスにはびっくり!群生していることもだけど、どの株もきれい!葉も花も虫に齧られることが多いけど、これは素晴らしい
どれを撮影しようか迷う。こん . . . 本文を読む
メインのシノノメソウ↑も見たし、どこか涼しい場所でお昼ご飯にしようということで、風の良く通る広い場所でお昼にする。下は谷川(あまり水はなかったけど)涼しい風が心地よい場所。人家はないけど、作業小屋のような建物があり。
そのそばにトップの風景。ナツエビネ飛んできて生えたわけではないよねえ。この作業に来る人が植えたがやねえ。
これはなかなかえい。山仕事でナツエビネも見ている方で、生育環境もよくわか . . . 本文を読む
↓草むらに、何気なく生えている。ムカゴトンボと教えていただいた。私は初めて見る。小さくてのっぽで全体を撮影するのは難しい。
↑トップ、一部切り抜いてみました。あっかんベーをしているような感じもしますよね。
↓これは何だろう。種や葉の形からしてラン科と思うねえと言いながら、何でも適当な私キンランにしてはちょっと違うので、ギンランやない?いい加減なこと言っていたら
↓これヤマトキソウやない?との事 . . . 本文を読む