♪ てぃんさぐぬ花や
爪先(ちみざち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や肝(ちむ)に染みり
(ホウセンカの花は 爪先に染めなさい。親の言うことは、心に染めなさい。)
この歌は沖縄を代表する教訓歌だそうです。六節有るようです。
今日散歩コースの土手にこの花を見つけたとき、沖縄を思った。このBLOGを始めた頃、沖縄から遊びに来てくれていたLEEさんに教えて頂いた。
ホウセンカ . . . 本文を読む
歩数
1日「5641」2日「1946」3日「1986」4日「4959」5日「9143」
6日「1718」7日「4370」8日「5393」9日「4980」
10日「3219」11日「6207」
5月気温の変化が激しい。土手に立葵が咲いていた。 . . . 本文を読む
数日前にライラックの花が北海道ohisamaさんのお庭からから飛んできてくれた。BLOGで満開のライラックを見せて頂いたその花がまさか我が家で直に見られるとは思ってもなかった。
思いがけないプレゼントに昔のことを思い出した。この時は2度目の手術を終えてまだベッドから起きあがれない時期でもあり(2ヶ月半絶対安静だった)快方に向かっている時ではあったが、完治ではなく色んな事でも不安の残る日々だった . . . 本文を読む
トウモロコシ、は子どもの頃は夏休み頃収穫だったように思う。昔はトウモロコシの毛?が茶色になるまで採らせてくれなかったので硬くて、大きな羽釜に熟れすぎたトウモロコシを入れてぐつぐつと煮ていた。
覗いてみたくなるのは人間の心理?でも覗くものを間違えないようにしないと罪になりますね。「キキョウ科ホタルブクロ属」
ミツバチもせっせと働いて、3つも並べて置いてある巣箱。その中でも . . . 本文を読む
昨年植物調査の方から実家に帰ったときの私の散策コースの神社の境内に「ムカゴサイシン」というラン科の絶滅危惧種の植物があると教えて貰って、この前の調査の時そろそろ花の時期かもしれないと聞きながら、実家に帰ったら気をつけて観察しておきますと言いながら、20日の田植えの後は散策の気分でもなく見ないで帰ってきたが、気になってネットでムカゴサイシンの検索をしてみたら5月中頃開花で2週間ぐらいで終わ . . . 本文を読む
5月19日海岸沿いから谷川に沿って山の方に登っていく。やはり今の時期目立つのはウツギの白い花。シイやミズキ.キイチゴの花も数種類見られた。
ツルニンジンも沢山生えていたが、これも大部分は刈られてしまいそうな場所。
『フウトウカズラ・風藤葛』雌雄異株でこの花は短いので雌花かなと思います。手持ちの樹木図鑑には載ってないので検索で調べさせて貰いました。秋の赤い実は箱庭さんやaigenさん所で見せて . . . 本文を読む
5月19日植物調査にお供させて頂く。新入りの私も以前からの知り合いのように皆さんと仲良くさせて頂き調査に関係ないような質問をしている(汗)リーダーさん達は歩く植物図鑑。調査は決められた地域の中にどんな植物が生えているかと言うことを調べるのが目的。3年半調べているので、確認されてない植物を探す方が大変。リストを見ながらこれはどの辺にあるはずと見当をつけてその場所に行くが、運良く見つかるときも有れば、 . . . 本文を読む
今年は雨が少なく農作物などに影響が出始めているとか、普段何気なく過ごしてそれ程雨が少ないとも思わなかったが、実家やその近辺でも水不足が深刻になっている。順調なら5月の連休頃に田植えをしようかと言っていたのが、水不足で延び延びになりやっと昨日半分植えることができた。後の半分は今後の雨次第という事になった。
泊まり込みは、何かとめんどくさいので6日早朝(と言っても6時半になってしまった)に出る。
昔 . . . 本文を読む
花を見ているとついミツバチを撮影してしまう。
この花には花粉はあまりなさそうで、どのミツバチも花粉をつけてなかった。蜜もあまりありそうにないこの花(名前ど忘れ)ちょっと止まっては次の花へとせわしなげに動くので撮影は何枚も失敗。
ピントが合ってないが、このミツバチ相当くたびれている。羽根は大部傷んでいた。もうそろそろ仕事を終えても良いような時間なのに、まだ今日のノルマを達成してないのか脇目もふらず . . . 本文を読む
歯医者さんに出かけたついでに、高知城まで足を伸ばそうかと思いながら、鷹匠公園のバラはどうだろうと寄ってみる。昨日遅くから結構雨が降っていたのでやはり傷んでいたし、盛りは大部過ぎていた。
皇后様の名前を冠した『ミセスミチコ』も有ったけど終わっていた。
これは「ミセスチチブ」と書いてあったと思う。
この近辺は昔の武家屋敷跡等が残っている場所もある。下屋敷門構えをそのままに残したホテルの敷地内には下屋 . . . 本文を読む