慌ただしく年賀状を書いて、31日帰省の娘を高知駅まで迎えに行ったら、大勢の迎えの車が列になっていた。高速バスも2号車まで出てどの車も満員だった。2日にイ○ンに買い物に行ったら、どこにこんな人が居たろうかと言うぐらい混雑していた。
娘が、私が破れたジーパン履いていた記事を読んでいて、ズボン買いやと言うことだったが、人は多いし、ご馳走食べ過ぎて試着も面倒臭いし、またあとでゆっくり買うわと言っても、そん . . . 本文を読む
花のあとはいつの間にか地上部は枯れてしまい、暑い夏も過ぎ少し涼しくなったと思う頃、いつの間にか独特の色合いの葉を出すユキワリイチゲ、風の山近辺には無いので、こんな花が自生していることに感動した。自生地は山の林の中より、人里の畑のふちとかそういう場所で群生しているのを見かける。
これは道の駅で買ってきた。初めて育てるので上手くいくのかと思ったが、花後消えていた葉が再び出てきたときには感激をした。
. . . 本文を読む
講義を聞いても翌日にはもう忘れていることが多い私の頭では、無駄だと思いつつも、また植物講座を受けている。
今日はくっつき虫の話だったが、私たちの村ではくっつき虫とはいわないで『ジャジャ』と言う。ジャジャいっぱいつけてどこへ行ちょたぞね。と、子どもの頃ジャジャをつけて帰るとそういわれた。オナモミやコセンダングサと言うのはなかったように思う。ササクサやチヂミザサの草むらがあり、服にくっつくとねばねばと . . . 本文を読む
喫茶店だった名残の建物、いつからこんな風になっていたのか思い出せないが、もうかなり前だったと思う。一度も入ったことはなかったけど、まだ営業をしていた風景も覚えている。
今日出かけた帰り、何か動くものが…なんと猫が来て横たわった。この家に誰か住んでるのだろうかとまじまじ眺めてみたが、そんな気配はない。どこか隙間から入り込んだ猫なんだろうか。日の当たる場所を求めて横たわった猫は、私が近づいてもちらっと . . . 本文を読む
法事と言う言葉はよく聞きますが、年忌祭(ネンキサイ)と言うのはあまり聞かないような気がするのは、神道が少ないのだろうか。私は子どもの頃から馴染んではいたが、年忌祭とは言わず祭りといっていた。
普段は静かな山の上も、この日は沢山の人が来てくれて賑やかな一日だった。人が嫌いなチビは朝から姿を見せず、最後の車が帰ったら即出てきた。お気に入りの場所で気持ちよさそうに寝ているが、時々薄目を開けてこちらの様 . . . 本文を読む
見かけによらず?いや、見かけどおり?力のない私はふたを開けるのに困る。
昨年夏のこと娘に『この間スポーツ飲料のふたを開けようと思ったら、どうしても開かないので、包丁で切って(本体を)飲んだ』と言ったらこんなものを買ってきてくれた。最初こんなもので大丈夫かと思ったけど、これが結構威力を発揮してくれる。ふたのサイズにもうまく合わせるようにできている。
私のように開けるのに困って考えたのか、はたまた、 . . . 本文を読む
今年の干支は巳、と言うわけでもないがヘビイチゴの花が咲いていたので撮影してみた。
ヘビイチゴ(蛇苺)バラ科ヘビイチゴ属 花期4月~6月
花の多く咲く時期にはあまり撮影もしないけど、この寒空に咲いていると撮影してみたくなる。
↓トップと同じ花だけど、日が射さないと閉じている。
↓雪割草も日が射し始めると徐々に開いてくる。これは育種家さんたちが交配を重ねて作られたものだと思うので雪割草としたが、ミ . . . 本文を読む
元旦、風の山に子供たちとすき焼き材料持参で出かける。美味しく食べてお腹いっぱい、運動かねて近くをうろうろ、柿の木にはメジロが賑やかに集まっていい声で鳴いているが、私が近ずくのを知ると警戒した鳴き方に代わるのが面白い。
メジロの飼育一切禁止となったので、メジロたちも安心できるようになった?
メジロはこのツバキの蜜も大好き!今年はツバキの花があまり落ちてなかった。
冬枯れの風の山には花はあまり見ら . . . 本文を読む