ソメイヨシノも開花してだいぶ経つけど、気温の低い日が続きいつもより長持ちしている?お花見も昼間なら良いけど夜桜見物はちょっと寒いかなという感じ。
↓風の山から取ってきたもので適当に植えこんであったら良い感じになってきた。実家の庭にあったミセバヤは枝を切り取って挿してあったら根付いていた。苔もこの場所が気に入ったのか増えている。コバノハナイカダも落葉して枯れ木状態だったのに、葉がでて来たと思ったら . . . 本文を読む
植物誌が完成してその報告会と祝賀会が3月15日牧野植物園であった。
私は最後の一年間ぐらいの参加。参加といっても植物に詳しい先輩方について回りあれこれ教えてもらうだけで役に立つことはなかった。誰かさんじゃないけど美味しいところだけご馳走様というところ(汗)
植物誌出版にはこんなこともあり地元新聞で報道されたこともあった。
関係者の努力で何とか出版にこぎつけたのはありがたく嬉しいこと。
この報告会 . . . 本文を読む
お彼岸過ぎから気温の低い日が続いている。でも寒いと桜も長く咲いてくれるかなと思いながらあちこちに咲く桜を眺める。
これはセンダイヤザクラ(牧野植物園での表記はセンダイヤ、山桜の品種。高知市内の仙台家にあった木。花は淡紅紫色で先端と縁はやや色が濃い)と書かれていた。
↓左は児童数減少のため統廃合のため廃校となる追手前小学校に咲いていたセンダイヤザクラ、大きな木で見事に咲いていた。右は近くの公園に咲い . . . 本文を読む
ヤマシャクヤクの種と苗を頂いたのは07年初夏、苗は08年には咲くはずだったが08年息も絶え絶えという感じで花どころではなかった。今年は芽生えも危うい感じだったがなんとか出てきてくれたけど花は到底咲かない(蕾がない)山野草だからと肥料をほとんどやってなかったのがいけなかったと分かり早速肥料を施す。来年こそ花を咲かせようと思っている。
種を蒔いた当時はトレーをいつも気にして眺めていたがうんともすんとも . . . 本文を読む
こんな場所を通って風の山に行きます。この場所は母の実家のある場所で子供の頃から馴染みのある場所。
当然だけど50年以上も前、子供の頃はこんな広い道ではなかったし、桜も植えられてなかった。何時植えたのだろうか、気づいた時はこの近辺ではどこよりも早く咲く桜になっていた。
朝ゆっくりだったので、実家に着いたときはもうお昼に近かった。
20日に行ったときはまだ蕾の多かったハナカイドウ。風の山のソメイヨシ . . . 本文を読む
小さな角が出た鉢が2つ、キモチソウとばかり思っていたらひとつは花は咲かず葉が展開してきた。少し遅れてこんなのが咲いたのでびっくり!植えた覚えはないけど。。。これはこれでなかなか渋いので外で雨にぬれていたのを連れて来てちょっと奇麗にして撮影してみる。横顔もうなじも?なかなか素敵だと思う。
マムシグサのように大きな葉を出して草丈を伸ばしてから花を咲かすのもあるがこれは花が先のようだ。これ風の山では見か . . . 本文を読む
更新しないままに春らしくなってきました。今日はもうお彼岸の中日。選抜高校野球も始まりました。
昨日はお墓参りに出かける。土佐カントリークラブでの『ヨコハマタイヤプロギアレディス』の関係で帰り久々に渋滞に巻き込まれた。すぐ前の車は品川ナンバー後ろの車はレンタカー。瀬戸大橋や明石大橋等の値段も1000円になったとかで県外からのギャラリーも増えたのかもしれない。瀬戸大橋は往復すれば1万ぐらいしたと思う。 . . . 本文を読む
16日高知も開花宣言。昨年より7日早い開花だったとか。今日は嶺北も随分と暖かかった。車の窓を開けて走ってちょうどだった。
10日訪ねたときまだ咲いてなかったアマナやイチリンソウが開花しているかもしれないのでもう一度行ってみようと言うことで出かける。今日は工石山経由で嶺北入り途中遠くに山桜も見られた。トップの写真はアマナです。
最初の場所はアマナもイチリンソウもまだ咲いてなく、『やっぱりまだ早かっ . . . 本文を読む
また少し寒くなった。でも一度目覚めた植物たちは少しずつ成長している。毎日の変化を眺めるのが楽しみ。風の山の、石垣にゼンマイの株がせり出していたのを取ってきて寄せ植えの風景にする。本当はヤシャゼンマイが良いらしいが、風の山にはヤシャはない(と思う)昔棚田だった石垣は、今は面影もない草木が生い茂ってゼンマイもあまり生えて来なくなった。
子供の頃は棚田の石垣の草はきれいに引いて、長い長い畔を鍬で泥を塗り . . . 本文を読む
心待ちにしていたヒメイカリソウの開花、折角咲いたのに強い雨。傘をさして眺める。止み間に撮影しよう思ったが止みそうにない。少し小降りになったとき撮影。本当はもっと下から覗きこんで撮影したかったが、カメラが濡れるのでやめる。
ヒメイカリソウ(姫碇草)メギ科イカリソウ属 イカリソウとバイカイカリソウの雑種起源と考えられている。
分布 四国 花期4月から5月
↓昨日はお天気も良かったので、普段あま . . . 本文を読む