竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

ポイント開拓できず

2008年10月19日 21時05分38秒 | 番外編「河口」
とりあえず青物のモーニングサービスを期待してM浜へ。

4時。サーフ入口に立つと、真っ白い波が遠目にも見える。後から来た常連さんも足を留め「ダメだこりゃ」。降りてみると結構手前の方まで濡れていて波足が…。
駐車スペースに戻ると別な常連さんがいて「やめた。帰って寝る」だって(orz)。ベテランさんでも判断狂うときがあるんですね~。

しか~し、自分は帰って寝るわけにも行かず、ハゼポイントを開拓するため漁港へ向かいます。

5時、漁港に着いたけど、なぜか手にはシーバスロッド??…モーニングサービスあきらめきれず…。

そしてミノーを引きまくり。そして…

すっかり明るくなり、今日も完全ノーバイトで終了。orz



気を取り直し、次は漁港の最奥に移動して渓流竿でハゼを偵察。

新兵器の「横Tハリス止め」+使い古しのソラロームトラウトアドバンスで微弱なアタリもキャッチ!
穂先も今日はチューブラー!
エサは先週の残りの干からびたジャリメ。orz

水深はほぼ竿一杯。時折かすかな生命反応あり。新しい仕掛けの効果を確認。
いろいろ探ってみると、かけ上がり周辺に仕掛けを落とした直後だけ反応がある模様。
さらに、着底直後だけでなく、なんと着底寸前にブルブル来ることがあると判明。
ハゼは地形の小高くなった場所に身を乗り出し、落ちてくるエサに飛びかかるように食いついてくるのでは…?

けれどもそこで上げてもフッキングせず…(???)

そこで作戦を変更し、あえて食べたくても食べられないような連続シェイク~~の連続!
しばらくして大きなアタリとともに10cmクラスがヒット。がっ、本命のマハゼではなく、わけの分からんヤツ。
その後は活性が上がったのか、食いが一段とよくなり、さっきまでフッキングしなかったサイズまでもパタパタと来る。p q

ところがその後ハプニング発生。フッ!と2号のオモリを持ち上げるようなアタリが来て、まずまずのやつが食ってきたが、掛かりが浅くバラシ。
するとそれまでのアタリがすっかり途絶えてしまう…確変終了。orz

マハゼが一向に来ないので、ここで見切りをつけて次の河口へ移動。
川幅も水深もあるのでトラウトロッドのチョイ投げで対応。

ところがこちらはこんなヤツや、


こんなヤツだけ。



次に漁港へ移動。

こちらはファミリーでハゼ釣りしてる人がいるいる。よっしゃ!いけるいける!!
試しに竿を出してみたが、アタリはない。船道の沖も狙ってみたけど、全く気配もなし。う~ん?

おや、あれだけファミリーが来てるけど、よく見りゃ誰も釣れていないじゃない(爆)。

ということで、はい、チ~ン。-人-

[釣果]?ハゼ7~10cm×6尾、リリース2。
[データ]潮位:上げ7分~、水色:澄み、底質:貝殻+海藻、水深:約5m。
[道具]竿:G社星煌峰5.3m(中硬)、オモリ:2号、道糸:フロロ5lb、ハリス:ホンテロン(白)0.8号、針:O社川虫針6号。
[エサ]ジャリメ。
[感想]こーなったら次は腰までウェーディングしたるっ!

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