いや~草なぎクン、全裸だって言っても大したことなかったですね。
通報しちゃった人は、今ごろ後悔してるんじゃないでしょうかね~。
さて先日、痴漢の疑いをかけられていた人が裁判で無罪になったというニュースが流れました。
ひどいときは近くにいた人が濡れ衣を着せられて泣く泣く示談金を払ったりすることもあるようですから、その点では前進ですけど、一面、つけ上がって犯行を繰り返す人が出てきそうな気もします。
ところで少し前、電車に乗っていた時に、興味深い光景に出くわしたことがあります。
大学生ぐらいの若い女性と老紳士のやりとりでした。
…とまあ、こんな感じの一部始終でした。
電車が揺れても女性には触らないようにするのが男ってものでしょう。
がんばれ女子大生って感じで思わず応援しちゃいましたね。
この一件では、おもむろに手で触ったというよりも身体が触れたようでした。
故意なのか、それとも故意じゃないのかということになると、立件は難しいでしょうね~。
もしかすると、駅員さんも子供だと思って相手にしてくれないかもしれません。
そうするとこんなふうに、相応のリスクを支払って、わざとみんなに聞こえるように大声を上げてやめさせるより方法がありません。
けれども実際、こんなに勇気のある女性というのはごく一部だと思われます。こんな一部始終を聞いたら、「やっぱり大人にはかなわない。こんなに上手に立ち回れたら到底無理」と思ってしまうことでしょう。
実際にはこの一件のほかにも相当数の被害が起きているのかもしれませんね~みんなが気づかないだけで。
何か名案はないでしょうかね~。
ひとつ気になるのは、老紳士がフラフラしていたということです。といっても、べつに酔っぱらっていたとかそういうことじゃありません。なんとなくよたよたしていたというだけです。
もしかして、フラフラしているということと、痴漢をしてしまうこととの間には、何か関係があるんじゃないのか?老紳士は生理的に見て、何か病的な状態にあったのではないか?
もしかすると老紳士は、いたずらしてやろうとか犯意は全くなく、無意識的になんとなくやってしまったのかもしれません。
もしそうだとすると、これは、確信犯よりもさらにタチが悪いです。なぜなら本人に自覚がないのですから。
こんな状況だと、仮に老紳士の行いを間近で見ていた人がいたとしても、とがめることは難しかったと思います。むしろ、大声を上げた女性の方をたしなめるという一番楽な選択肢をチョイスするでしょう。
そうするとますます、女性達は抗議することを諦めてしまうと思います。
さてそこで、姿勢がフラフラしているということと、痴漢をしてしまうこととの間には、生理的に見て何か関係があるのかないのか。
人間の背骨を支えているのは抗重力筋です。そしてその抗重力筋を活動させているのが、あのセロトニンなのだそうです。この前のためしてガッテンで、腸の平滑筋を活動させているのがセロトニンだって放送していましたね? そうすると腸を動かす筋肉と姿勢を維持する筋肉が同じ物質でコントロールされていたというわけですね(統率してる神経は異なりますが)。
なるほど、姿勢を維持したり、腸を動かしたりする筋肉というのは、骨格筋とかのポピュラーな筋肉とはちょっと異質な感じがしますね。
腸の平滑筋の方は大腸神経叢に支配されていましたが、抗重力筋の方は脳に統べられていますから、カロリー源として中性脂肪が残っていても、グリコーゲンが底をついてしまえば、充分に収縮することが困難になるということは当然あり得ますよね。
そこで、かの老紳士の身体に何らかの不都合が生じていて、セロトニン神経に異常が起きていたとすれば、自分のセロトニンを何とかして回復しようとして、発作的に近くにいた女性に触ろうとしてしまったんじゃないかと個人的には思います。
セロトニンは平常時でも常に一定の量が出てるそうでして、血液中のブドウ糖を材料の一部として作られるということが分かっているそうですが、ひょっとするとセロトニンの濃度を一定に保とうとする仕組みにはモロさがあるのではないか。血液中のブドウ糖は肝臓のグリコーゲンが少しずつ分解されることで一定の濃度になるように調整されているわけですけど、そのブドウ糖濃度の安定性に、セロトニン濃度の安定性もまた、全面的に依存するようになってるんじゃないでしょうか。
きっとそんなふうになってるからこそ糖分やアルコールを摂取するとセロトニンが過剰になって気分が良くなるわけですね。
いうなれば、これは、人間におけるセキュリティホールかも
これで糖分をとった後で背筋がシャキッとするような因果関係がはっきりすれば、かなりの裏付けとなるんですけどねぇ。
ともあれ最近妙に、街中で下半身を開チンしてしまう男性が増えてまして、同じ男性の一人として誠に情けない限りなのですが、変質者だ悪者だと一概に決めつけることはできないんじゃないかと思います。何か生理的な原因があるんじゃないでしょうかね~。
…かくいうワタシも、決してセロトニンが充分なわけじゃありませんから、これからも精進精進、ですかね~。
通報しちゃった人は、今ごろ後悔してるんじゃないでしょうかね~。
さて先日、痴漢の疑いをかけられていた人が裁判で無罪になったというニュースが流れました。
ひどいときは近くにいた人が濡れ衣を着せられて泣く泣く示談金を払ったりすることもあるようですから、その点では前進ですけど、一面、つけ上がって犯行を繰り返す人が出てきそうな気もします。
ところで少し前、電車に乗っていた時に、興味深い光景に出くわしたことがあります。
大学生ぐらいの若い女性と老紳士のやりとりでした。
「てめー、なに触ってんだよ」
「なんにもしていないよ」
「なんで身体押しつけてくんだよ」
「電車が揺れるんだからしょうがないじゃないか」
「男だろ?フラフラしてないで真直ぐ立ってろよ、駅員に突き出すぞ!」
…とまあ、こんな感じの一部始終でした。
電車が揺れても女性には触らないようにするのが男ってものでしょう。
がんばれ女子大生って感じで思わず応援しちゃいましたね。
この一件では、おもむろに手で触ったというよりも身体が触れたようでした。
故意なのか、それとも故意じゃないのかということになると、立件は難しいでしょうね~。
もしかすると、駅員さんも子供だと思って相手にしてくれないかもしれません。
そうするとこんなふうに、相応のリスクを支払って、わざとみんなに聞こえるように大声を上げてやめさせるより方法がありません。
けれども実際、こんなに勇気のある女性というのはごく一部だと思われます。こんな一部始終を聞いたら、「やっぱり大人にはかなわない。こんなに上手に立ち回れたら到底無理」と思ってしまうことでしょう。
実際にはこの一件のほかにも相当数の被害が起きているのかもしれませんね~みんなが気づかないだけで。
何か名案はないでしょうかね~。
ひとつ気になるのは、老紳士がフラフラしていたということです。といっても、べつに酔っぱらっていたとかそういうことじゃありません。なんとなくよたよたしていたというだけです。
もしかして、フラフラしているということと、痴漢をしてしまうこととの間には、何か関係があるんじゃないのか?老紳士は生理的に見て、何か病的な状態にあったのではないか?
もしかすると老紳士は、いたずらしてやろうとか犯意は全くなく、無意識的になんとなくやってしまったのかもしれません。
もしそうだとすると、これは、確信犯よりもさらにタチが悪いです。なぜなら本人に自覚がないのですから。
こんな状況だと、仮に老紳士の行いを間近で見ていた人がいたとしても、とがめることは難しかったと思います。むしろ、大声を上げた女性の方をたしなめるという一番楽な選択肢をチョイスするでしょう。
そうするとますます、女性達は抗議することを諦めてしまうと思います。
さてそこで、姿勢がフラフラしているということと、痴漢をしてしまうこととの間には、生理的に見て何か関係があるのかないのか。
人間の背骨を支えているのは抗重力筋です。そしてその抗重力筋を活動させているのが、あのセロトニンなのだそうです。この前のためしてガッテンで、腸の平滑筋を活動させているのがセロトニンだって放送していましたね? そうすると腸を動かす筋肉と姿勢を維持する筋肉が同じ物質でコントロールされていたというわけですね(統率してる神経は異なりますが)。
なるほど、姿勢を維持したり、腸を動かしたりする筋肉というのは、骨格筋とかのポピュラーな筋肉とはちょっと異質な感じがしますね。
腸の平滑筋の方は大腸神経叢に支配されていましたが、抗重力筋の方は脳に統べられていますから、カロリー源として中性脂肪が残っていても、グリコーゲンが底をついてしまえば、充分に収縮することが困難になるということは当然あり得ますよね。
そこで、かの老紳士の身体に何らかの不都合が生じていて、セロトニン神経に異常が起きていたとすれば、自分のセロトニンを何とかして回復しようとして、発作的に近くにいた女性に触ろうとしてしまったんじゃないかと個人的には思います。
セロトニンは平常時でも常に一定の量が出てるそうでして、血液中のブドウ糖を材料の一部として作られるということが分かっているそうですが、ひょっとするとセロトニンの濃度を一定に保とうとする仕組みにはモロさがあるのではないか。血液中のブドウ糖は肝臓のグリコーゲンが少しずつ分解されることで一定の濃度になるように調整されているわけですけど、そのブドウ糖濃度の安定性に、セロトニン濃度の安定性もまた、全面的に依存するようになってるんじゃないでしょうか。
きっとそんなふうになってるからこそ糖分やアルコールを摂取するとセロトニンが過剰になって気分が良くなるわけですね。
いうなれば、これは、人間におけるセキュリティホールかも
これで糖分をとった後で背筋がシャキッとするような因果関係がはっきりすれば、かなりの裏付けとなるんですけどねぇ。
ともあれ最近妙に、街中で下半身を開チンしてしまう男性が増えてまして、同じ男性の一人として誠に情けない限りなのですが、変質者だ悪者だと一概に決めつけることはできないんじゃないかと思います。何か生理的な原因があるんじゃないでしょうかね~。
…かくいうワタシも、決してセロトニンが充分なわけじゃありませんから、これからも精進精進、ですかね~。