肩慣らし

寝坊に加えて途中でトイレに行きたくなり、現地到着は6時。

慌てずともサーフはガラガラで鳥も飛んでなく静かな朝を迎えておりました…（汗）。

予報とは裏腹にベタベタで波は低く、ウネリの影響もなく、表面だけがさざ波でざわめいており条件としては絶好。ただ幾らか濁りがあり、昨日は多少波があったのかもしれません。お盆休みなのだからいい加減、工事はやめて欲しいですよね。

さて、取り出しましたるは人呼んで黄色い鉄アレイ、スラマー560であります。見た目1kg位ありそうですが、ハンドル込みで600g弱。
そして竿は3.9m。はっきり言って重いです。

肩を慣らすにはなるべく重いタックルの方がいいので、手持ちで一番重いセッティングであります。シーズン入りしてからでは遅過ぎますので…。

この道具立てで投げまくりますが、取り立てて何も起こりませんでした。ただ一度トンビがティーザーを魚と勘違いして鷲掴みにするというハプニングがありましたけど、フックはついてませんのでフッキングはしませんでした。鳥にも（そして魚にも）優しいタケダシステムといったところか…。

今日は所要がありこれにて切り上げ。

さて、周囲の状況はというと、やはり釣れた人はまったく見かけませんでした。ベイトも少ないようで、キビナゴなどはまったく見かけません。問題なのは地引き網を引いたあと鳥が騒いだりナブラが立ったりというのが全然なかったこと。潮替わりを待つか、あきらめてマゴチを狙うか、というところでしょうか。


気になる暑さは…海風がありますので、まあまあ、我慢できないほどではないってところでしょうか。今年は沖のブリ・ワラサが多かったと聞いています。ハイシーズンに備え、今から身体を慣らしておきましょう。

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［天候］曇り時々晴れ。
［水温］27度ぐらい？
［時間］6時～8時半。
［釣果］なし
［仕掛］竿：ファイティンソルトウォーター3.9m、リール：スラマー560、ライン：ファイアーライン16lb、リーダー：グンター5号3.5m、ティーザー45g、トレーラー：土佐カブラ。