竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

24/07/03 やっと初釣り

2024年07月03日 23時27分25秒 | 鮎修行
令和6年鮎釣り1戦目。

数ヶ月間激務が続いたのとその後のコロナ感染で気力・体力が低下。徐々に回復してきてはいるんですが、まだ本調子ではありません。

ですが、すでにシーズンインしてますのでそんなこと言って居られませんよね。徐々に身体を慣らして行こうと思っています。



手始めに偵察から。

上から覗き込んで鮎が食んでるのが見えるポイントに行ってみると、少ないながらもギラギラ食んでいます。

大きい奴は15cm程度まで育っています(うまく撮れていませんが)。

これならボチボチやれそう!


ということで釣具屋に行き、売れ残っている毛鉤をいくつか購入。
そして、先ほどの川見ポイントではなく、やや深いポイントへ移動。


本命のポイントに移動して17時半開始。
今日購入した毛鉤はとりあえず予備とし、様子見で昨年使ったものを投入。仕掛け・天秤もそのまま使用。

初釣りということで手の感触が戻って来ず、仕掛けを上げ下げしてもイマイチ手応えがはっきりしないため、オモリを敢えて重めの4号でスタートします。


17時50分。ファーストヒットはこの子。

毛鉤は下針の黒仙石(小山)。


その後しばらくの間ハネもアタリもない状況が続き…


18時57分。ここでオモリを4号から3号に替えます。


するとすぐに来ました!

残念。またしてもウグイ。

あちゃー。今年の初釣りはウグイ祭りとなってしまうのでしょうか…

ところがその数分後…
19時04分。 

小さいですが鮎です! 今年の初物です!
毛鉤は青ライオン

そして、タモ入れした鮎を舟に入れている間に、足元に流していた毛鉤に1尾掛かっていました。


その後、ハネは見えないのですがポツポツとアタリが来て…

19時30分。

毛鉤は青ライオン。

またもやタモ入れした鮎を舟に入れている間に、足元に流していた毛鉤に1尾掛かっていました。


その後ピタリとアタリが止まりました。ハネも見えず、終了。


結局、足元に流していた毛鉤に掛かっていた2尾を加算し、

本日の釣果4尾。



今年は小さいよとの前評判を耳にしていたのですが、どうやらここへ来て順調に成育しているようです。このまま大きくなって前半の遅れを挽回できるでしょうか。



アタリの傾向:
黒仙石 数回
青ライオン 多数
暗烏 0





[日時]2024年7月3日(水)
[天候]晴、弱風(鮎タイツ+ラッシュガード着用)
[水温]23°C、やや澄み、やや増水
[時間]17時半〜20時
[釣果]11〜16cm×4
[バラシ]掛けられないアタリ多し
[アタリ]10回以上
[誘い方]クイック(中層)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(φ2.3、#1〜#5旧ブランクス)
[毛鉤]上針:なし→金熊(まさる)→青ライオン黄角(小山)
    下針:暗烏(藤重)→黒仙石(小山)→青ライオン
[天秤]自作逆弓形天秤(燐青銅φ0.5、60mm、北陸型)
[道糸]アーマードF+PRO 0.1号
[先糸]マキシマスーパーソフト 1号
[穂先から錘まで]2.8m
[天秤から錘まで]2cm
[中通し玉ウキ]ハヤブサ 発泡シモリ5号+東邦産業 発光玉×2個
[オモリ]ナス型4号→3号
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、飲み物他)
[感想]初物ということでキープしましたが、まだ珪藻を食べてるみたいで美味しくなかったです。

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