Lee's Diary

ドラマが好き。
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ATARU  第10話   *感想*

2012-06-17 | 春ドラマ(2012)感想
* 「父だけが知っていた殺人手法」 *

アタルを障害者だと認め 自ら手放した両親
アタルに天才としての人生を与えたいと願うラリー(村上弘明)
チョコザイ(中居正広)が捜査に関わることを断固反対する沢(北村一輝)
沢の意見に従いつつも まだ気持ちが定まらないトコロを見せる舞子(栗山千明)と
今回も前回に引き続き 登場人物たちが見せるチョコザイへの様々な対応が印象的な第10話。
シャボン玉の秘密を解き明かすために入れられた チョコザイの子供時代のエピソードが良かったなぁ。
チョコザイの幼き友人達が見せる対応の なんとまあ柔軟なこと・・。
ありのままのチョコザイを そのまま受け入れる・・チョコザイにそんな友人がいたことに救われた思いがする。

さてさて今回は シャボン玉 シンクロナイズドスイミング刑事 ケチャップとマスタード・・・
などなど 様々な謎が一挙解き明かされたコトに満足感。
チョコザイのエピソードがメインとなっているためか 
どうも桃香(安倍なつみ)のエピソードのほうのインパクトが薄い感は否めないのだけれども
桃香には双子の姉・綾香がいるだとか 綾香と桃香の彼が何度も何度も咳払いをしているだとか
物凄~く怪しげな設定にしておいての そんな展開なのかいっっ という流れはチョッとツボ。
アレコレと想像をめぐらして 推理する面白さを提供してくれたというコトなのかしらねぇ。
キャラ変した公原(平岡祐太)の挙動に 面白くねーよっ などと心の中で口汚く突っ込みながら観ていただけに
「あ、キャラ変わったんです。」 と 舞子が沢(北村一輝)に平然と言ってのけるシーンもちょっぴりツボ。
「俺がその魔法、絶対解いてやるからっ。」 という 
惚れ惚れするようなコトを言った後の沢のドヤ顔が 今回の最大のツボ。悦に入ってる感じがなんともいいわぁ。
いい感じに次回へと惹きつけてもらったし 最終回がますます楽しみになってきたなぁ。

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