* 「はかられた男」 *
強面の男達を楽しむ回ね。
社長の富樫(岩松了) 取締役の野々垣(哀川翔) 坂口(高杉亘) 犬山(佐藤祐基) 八田(鈴木亮平)・・
いやあ 皆様とっても迫力があって良かったわぁ。
“アレの匂い”がプンプンするあの面子じゃあ 芹沢(佐藤浩市)がビビるのも無理もないわよねぇ。
悲しそうに俯く美沙を見て 口に手を当て激しく動揺する芹沢が可笑しかったなぁ。
幼き美沙に同情して依頼を引き受けるのかと思いきや
青砥(戸田恵梨香)に丸投げしちゃうという 徹底的に小心者な芹沢の様子も笑える。
内股で坂口の追跡を逃れようとする芹沢の狼狽っぷりや 芹沢の逃げっぷりに息絶え絶えな坂口の様子も面白い。
せっかくカッコいいコトを言ったのに やっぱり・・な芹沢も 芹沢らしくって かなり好き。
榎本(大野智)から事件のカラクリが明かされたときには
そのあまりの突飛さに 思わず心の中で激しく突っ込んじゃったのだけど
実際に映像で見せられると 思っていたよりも不自然じゃなくって驚かされるとともに
あまりにも残酷な手段に ゾッとしてしまったわぁ。
「なんだ、この姑息なやり方は。男のやるこっちゃねぇ、この外道がっ」
「光男はお前が拾ってきた可愛い子分だろうがっ。」
という 事件をシメるお言葉が 何だかいつもの雰囲気とは違うわねぇと思ったら
今回の脚本家さんは メインの方ではないのねぇ。
いつもとは雰囲気が違うなどと思いつつも いかにも“アレの匂い”がする男の世界の言葉を楽しむコトはできたし
「昔って?」というNGワードを発してひんしゅくを買う青砥の様子もユーモラスだったし
違和感が漂いまくりだった6話よりも好き。
防犯意識を高めるコト 念には念を入れて防犯に力を入れるコトが大切だってことも よ~く分かったし・・・。
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せっかくカッコいいコトを言ったのに やっぱり・・な芹沢も 芹沢らしくって かなり好き。
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そのあまりの突飛さに 思わず心の中で激しく突っ込んじゃったのだけど
実際に映像で見せられると 思っていたよりも不自然じゃなくって驚かされるとともに
あまりにも残酷な手段に ゾッとしてしまったわぁ。
「なんだ、この姑息なやり方は。男のやるこっちゃねぇ、この外道がっ」
「光男はお前が拾ってきた可愛い子分だろうがっ。」
という 事件をシメるお言葉が 何だかいつもの雰囲気とは違うわねぇと思ったら
今回の脚本家さんは メインの方ではないのねぇ。
いつもとは雰囲気が違うなどと思いつつも いかにも“アレの匂い”がする男の世界の言葉を楽しむコトはできたし
「昔って?」というNGワードを発してひんしゅくを買う青砥の様子もユーモラスだったし
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