* 「父と子の反抗期」 *
旭(福崎那由他)はいい子ねぇ。
父親のことを想い たえ子(麻生祐未)や幸恵(加藤貴子)のことを気遣い 照雲(野村宏伸)を慕う・・
周囲の人たちから たくさんの愛情を注がれて 伸びやかに成長している旭の様子は
見ているだけで なんだか幸せな気持ちになるわぁ。
自分を大切に思ってくれている周囲の大人たちに分け隔てなく気を配る旭・・大人だ・・・。
それに比べて安男(内野聖陽)ったら・・・。
照雲と張り合おうとするわ 照雲にヤキモチを焼くわ 素直じゃないわ 拗ねちゃうわ・・子供だ・・・。
でも そこがヤスの魅力でもあるのよねぇ。
イロイロと心穏やかではいられなくってヤキモキしちゃう様子はどこか可愛らしさを感じるし
なんといっても 彼の言動や表情からは旭のことが好きで好きでたまらない気持ちが伝わってくるのがいい。
「ざまみろっ。お前らみんな双葉なんだよ!最後はお父さんに戻ってくんだよ!へっ!!」
・・・何を言い出すかと思いきや・・やれやれ・・ ってな感じの捨て台詞がチャーミングで良かったわぁ。
照雲も妙に味わいがあっていいのよねぇ。
初回は 照雲に漂う安っぽさのようなものに若干抵抗を感じたりもしたのだけれど(すみませんっっ)
2話以降は彼の独特の存在感が いい塩梅に感じられるようになってきたし
ヤスとの対照的な雰囲気も面白くなってきた感じ。
「いいなぁヤスは。いいなぁ。」という言葉が ほのぼのとした口調のなかにも切なさが感じられて印象的。
頼りなさばかりが目立つ安男と照雲にガツンとやる海雲(柄本明)の言葉も効いていたし
ああ いいなぁ・・ 魅力的な人たちばっかりだ・・ と しみじみ思わせてくれるストーリーだったなぁ。
最後まで読んでくださって ありがとうございます
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とんび 第1話 *感想*
とんび 第2話 *感想*
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父親のことを想い たえ子(麻生祐未)や幸恵(加藤貴子)のことを気遣い 照雲(野村宏伸)を慕う・・
周囲の人たちから たくさんの愛情を注がれて 伸びやかに成長している旭の様子は
見ているだけで なんだか幸せな気持ちになるわぁ。
自分を大切に思ってくれている周囲の大人たちに分け隔てなく気を配る旭・・大人だ・・・。
それに比べて安男(内野聖陽)ったら・・・。
照雲と張り合おうとするわ 照雲にヤキモチを焼くわ 素直じゃないわ 拗ねちゃうわ・・子供だ・・・。
でも そこがヤスの魅力でもあるのよねぇ。
イロイロと心穏やかではいられなくってヤキモキしちゃう様子はどこか可愛らしさを感じるし
なんといっても 彼の言動や表情からは旭のことが好きで好きでたまらない気持ちが伝わってくるのがいい。
「ざまみろっ。お前らみんな双葉なんだよ!最後はお父さんに戻ってくんだよ!へっ!!」
・・・何を言い出すかと思いきや・・やれやれ・・ ってな感じの捨て台詞がチャーミングで良かったわぁ。
照雲も妙に味わいがあっていいのよねぇ。
初回は 照雲に漂う安っぽさのようなものに若干抵抗を感じたりもしたのだけれど(すみませんっっ)
2話以降は彼の独特の存在感が いい塩梅に感じられるようになってきたし
ヤスとの対照的な雰囲気も面白くなってきた感じ。
「いいなぁヤスは。いいなぁ。」という言葉が ほのぼのとした口調のなかにも切なさが感じられて印象的。
頼りなさばかりが目立つ安男と照雲にガツンとやる海雲(柄本明)の言葉も効いていたし
ああ いいなぁ・・ 魅力的な人たちばっかりだ・・ と しみじみ思わせてくれるストーリーだったなぁ。


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