Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

S-最後の警官-  第7話  *感想*

2014-02-24 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「警察官の息子の覚悟家族のための突入!」 *

体に巻き付けられた爆弾を引きちぎり~の
空に放り投げ~の
素晴らしい技術でもってどっか~ん・・・ 凄すぎて笑っちゃったよ。
その凄~い光景を恍惚と見つめ、昇天しちゃいそうなご様子で
「昔の中丸さんと香椎ちゃん並みの連携だわ。」  と呟く横川センセイも凄かった。
凄く・・気持ち悪・・・ いや・・個性的なキャラを見せる横川センセイの迫力にも思わず笑っちゃったよ。 

全体的には古橋(池内博之)がメインで描かれているトコロに好感触。(前回の感想でも書いたけど。)
古橋のネゴの様子は魅力的だったし
その後の苦悶する様子も劇画チックな感じを漂わせつつも迫力があって惹きこまれた。

今でも犯人を憎いと思っている・・
犯人は死んで当然だと思っている・・
自分にとってのヒーローは犯人を打ち殺した交番のお巡りさんなのだ・・
危ない目にあってまで、犯人を救おうとする一號(向井理)が理解できない・・
ゆづる(吹石一恵)が一號に語った言葉も印象的。
一號と蘇我(綾野剛)の目的意識の違いの描写については正直チョッと飽きてきていたので
(簡単に理解しあえるものではないのだろうし、折り合えるものでもないので、じっくり描いているのだろうが・・)
ゆずるから一號へ投げかけるというカタチは新鮮に感じられたよ。

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