* 「母親という檻」 *
最後の回想シーンって、前回は青年(堂本剛)のエピソードだったけど
今回は沙良(中山美穂)と武彦(吉田栄作)の過去エピソードなのね。
毎回趣向を変えて見せてくれるのかしら・・。
武彦の慌てっぷり・・良かったわぁ。 武彦ったら、気の毒だ。
一筋の涙を流す沙良・・いいわぁ。 沙良ったら、面白いキャラだ。
さすが野島伸司さんねぇ。
初回では、沙良にはあまり魅力を感じなかったのだけど
今回は沙良にもちゃんと興味がわいてきたよ。
自分と娘との狭い世界に夫がいることが邪魔に思えたのだという沙良。
いやぁ・・まさか、沙良にそんな心理が隠されていたとは思わなかったよ。
愛情を無条件に注ぎ込める小さな器だけを大切にする・・
傷つけられたり、裏切られたりすることのない永遠の安らぎを、尋常じゃない覚悟で守ろうとする・・
沙良は母親という檻に自ら閉じこもって、そこに止まることに幸せを感じているのねえ。
青年は沙良を檻から出すことができるのかしら。
和久(小泉孝太郎)も、武彦も、雅子(加賀まりこ)も、、
青年に、するすると自分の想いや過去を語っていたのが印象的。
想いを自然と吐き出したくなるような、そんな魅力が青年にはあるのかもしれないわねぇ。
青年が沙良にどのような影響を与えていくことになるのか・・楽しみだ。
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プレミアムドラマ プラトニック 第1回 *感想*
最後の回想シーンって、前回は青年(堂本剛)のエピソードだったけど
今回は沙良(中山美穂)と武彦(吉田栄作)の過去エピソードなのね。
毎回趣向を変えて見せてくれるのかしら・・。
武彦の慌てっぷり・・良かったわぁ。 武彦ったら、気の毒だ。
一筋の涙を流す沙良・・いいわぁ。 沙良ったら、面白いキャラだ。
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初回では、沙良にはあまり魅力を感じなかったのだけど
今回は沙良にもちゃんと興味がわいてきたよ。
自分と娘との狭い世界に夫がいることが邪魔に思えたのだという沙良。
いやぁ・・まさか、沙良にそんな心理が隠されていたとは思わなかったよ。
愛情を無条件に注ぎ込める小さな器だけを大切にする・・
傷つけられたり、裏切られたりすることのない永遠の安らぎを、尋常じゃない覚悟で守ろうとする・・
沙良は母親という檻に自ら閉じこもって、そこに止まることに幸せを感じているのねえ。
青年は沙良を檻から出すことができるのかしら。
和久(小泉孝太郎)も、武彦も、雅子(加賀まりこ)も、、
青年に、するすると自分の想いや過去を語っていたのが印象的。
想いを自然と吐き出したくなるような、そんな魅力が青年にはあるのかもしれないわねぇ。
青年が沙良にどのような影響を与えていくことになるのか・・楽しみだ。


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