ドラマ グッドパートナー 無敵の弁護士 第８話 ＊感想＊

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神宮寺法律事務所の面々が力を合わせて協力する、、
地味で、時間を要して、根気のいる作業を皆でやってのける、、
このアタリは楽しめたよ。
咲坂（竹野内豊）のやり方が皆に浸透した感じだねぇ。

爆発事故の際の損害ばかりか、
営業再開後の損害についても賠償金を請求するという咲坂の考えや、
ネットで検索した際の関連ワードを引き合いに出して、
その損害について主張するやり方も面白かったよ。
しょうもないエピソードの中でばかり動き回る猫田純一（杉本哲太）の活躍も観られたしね。

いやぁ、、しかし、、
感想はとても書きづらいわぁ。
それなりに楽しんで視聴はしたのだが、
気持はあんまり高まらない。
高まらないドラマの感想ほど書きづらいもんはないんだよなぁ。


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ドラマ コントレール 罪と恋 第７話 ＊感想＊

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なんか、、、、
トンデモナイ展開だったわねぇ、、、ラスト。
いつの時代のドラマなんだよ。

あのトンデモ展開前までは、かなり楽しんで視聴していただけに、
ラストで一気にテンション下がっちゃったよ。
アクシデントで状況を変化させるというのが、あからさますぎて好きじゃないんだよなぁ。

まあ、文（石田ゆり子）と瞭司（井浦新）が偶然出会い、
恋に落ちるという設定からしてトンデモナイからね、、
こんなもんなんだろう、、このドラマは。
いやぁ、、しかし、、安っぽいななぁ。
この無理矢理展開から、納得の最終回を見せてもらえるのかしら。
チョイと不安になってきたよ。


それにしても、、
怒りの感情や、やり切れない想いって、理性では抑えきれないパワーがあるよなぁ、、
などと、しみじみ思っちゃったよ。

圭子（桜庭ななみ）、英恵（野際陽子）、さゆみ（堀内敬子）から、、
持て余す感情をぶつけられまくる文が印象的だ。
文のことを不快に思う感情は分からなくもないが、
どいつも、こいつも、身勝手な感情をぶつけていて、文が気の毒になっちゃったよ。
特にさゆみなんて、落ち込む英恵に乗じて、文に対するモヤっとした感情をぶつけただけだもんなぁ。
でも、こういう、どうしようもない感情の描かれ方は面白かったなぁ。

あとね、あとね、、
私、やっぱり佐々岡（原田泰造）が好きでさぁ、、
佐々岡がとってもいい人に感じられるもんだからさ、、
ああ、、さささんが文と幸せになれたらいいのになぁ、、って、
なんか、ずっと思いながら観ちゃったよ。
佐々岡の想いって報われないのかなぁ。
文はどのような決断をするのかなぁ。
なんやかんやと、文句をつけまくったが、
最終回、やっぱり気になるよなぁ。


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ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記 第８話 ＊感想＊

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予想していたよりも真田（バカリズム）が真っ当な人物で驚く。
ひょっとすると、真田と小津（新井浩文）が結託しているコトもあるんじゃ、、
な～んてコトまで思っていたため、
あまりにも真っ当な発言をする真田の様子にチョイと驚いちゃったよ～。

小津を懲らしめる言葉を真田が発言しすぎな気がするし、
あの修羅場での突っ込みの言葉は各視聴者に委ねたほうが良かったような気もするのだが、
それでもまあ、
小津を断罪する真田の言葉にスカッとする楽しさはあるわねぇ。
「はい、終了ーーー！」だとか、
「お前らバカかっ！！」だとか、面白かったしね。

いやぁ、、それにしても、、
小津の、死んだ目、、素晴らしかったわねぇ。
新井浩文さんならでは、、だわぁ。
感情の全く見えない空ろな目、、
小津の新たな一面を見た思いがしたわ。
デキる男で、精力的で、、色気ダダ漏れの小津の内面には、
どうしようもないほどの幼稚さが隠されたいたのねぇ。
「全部、上手くいくと思ってた。」とかさ、、
なんじゃ、そりゃ！！って感じだよねぇ。

空ろな目をしてやり過ごそうとするくせに、
隙あらば、ゆり子（前田敦子）を取り込もうとするトコロもタチが悪いわぁ。
面白いわぁ。


ゆり子のほうは、あの状況でさえも、
母親が病気だという小津の嘘を信じているトコロが哀れよねぇ。
純粋というか、、のめりこみやすいというか、、アホというか、、、。

「どうして裏切ったの？」という問いかけに、
「ゆり子も三股してたじゃん。」と答えられてしまうトコロが、これまた哀れよねぇ。
不誠実な行いは自分に返ってくるというコトねぇ。
でもさ、でもさ、、
二股、三股を事前に告知するゆり子と、
嘘で塗り固めて交際する小津では、
タチの悪さの種類が違う気がするんだよなぁ。
いやぁ、、これからどうなっていくかねぇ。
続きが楽しみだねぇ。


あ、そうそう、、
クロワッサンを食べる男が「つみき」のマスター（友川カズキ）に。
アレは、ゆり子を励まそうとしたのかしらねぇ。
寡黙なマスター、、雰囲気あるねぇ。


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