Lee's Diary

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ドラマ 重版出来!  第8話  *感想*

2016-06-01 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


絡めに絡めたり、、といった印象。

和田(松重豊)のエピソード、、
河(濱田マリ)のエピソード、、
牛露田(康すおん)と娘のアユ(蒔田彩珠)と妻のエピソード、、
大塚シュート(中川大志)と五百旗頭(オダギリジョー)のエピソード、、
中田伯(永山絢斗)の弱点、、
小泉(坂口健太郎)の成長、、
中田伯の漫画について考える心(黒木華)に、
親身にアユと接する心、、
厳しい出版業界の状況に、本屋が置かれている苦境、、
なんか、エピソードがもっりもりだ。

しかも、三蔵山(小日向文世)が中田伯について言及してきたり、
高畑(滝藤賢一)と梨音(最上もが)が再登場してきたり、
成田メロンヌ(要潤)が理解不能のギャグ路線にまたもや突っ走っているコトを匂わせていたり、、
バイブスが抱える漫画家たちまでタップリ盛り込まれてるんだもんねぇ。

もりもりエピソードなうえに、
和田と牛露田、、
小泉と河、、
河と心とアユ、、
大塚シュートと中田伯、、などなど、
キャラクターたちが色々と絡み合っているもんだからさ、
なんか、えっらく密度の濃いもんを見せられたような気がするんだよなぁ。
みっちり、ぎっちり、もりもり感を楽しんだよ。

今回のもりもりストーリーのなかで、私が最も印象的だったのは河のエピソード。
河の仕事に対する姿勢の素晴らしさについては、今までにも見てきているうえに、
今回は、さらにしっかり彼女の仕事への情熱や誇りを感じさせてもらったからさ、、
るう先生が河を訪ねてくるシーンでは、思わずウルっときてしまったよ。
牛露田のエピソードよりも、この対面にグッときてしまったよ。


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