Lee's Diary

ドラマが好き。
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モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐― 第7話  *感想*

2018-06-01 | 春ドラマ(2018)感想
南条幸雄(大倉忠義)が酷い。

見た目は爽やかだし、
誠実そうに見えるし、

真海(ディーン・フジオカ)のターゲットのなかでは、
最もインパクトがなく、
最も面白味がない、、
ように思っていたのだけれど、

ああしてしっかりと彼の罪を見せられると、
予想していた通りの罪状であっても、
なんちゅう酷い男なのだと思ったわ。


っちゅうか、
悪い人間オーラ全開だったり、
異常な雰囲気ムンムンだったりする、
他の人物たちよりも、
むしろ罪深いようにも感じられたわ。
悪事に対する積極性を見せずに、
重大な罪を重ねて犯しているトコロに、
彼の卑しさを強く感じて、
とても腹立たしかったわ。

そして、
苦悩し、絶望し、
どん底に堕ちていく幸雄の様に引き込まれたわ。
加速していく真海の復讐劇を興味深く見守ったわ。




肩入れしている貞吉(伊武雅刀)は、かなり苦しい立場の模様。
瑛理奈(山口紗弥加)、悪魔だ。
貞吉、どうなる?



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コメント (2)
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