* 「コンフィデンスマン編」 *
面白かったわぁ。
今までにない雰囲気に新鮮さを感じたし、
限定された空間でお話が繰り広げられるカタチ、好きだし、
かなり楽しかったよ。
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)のことだから、、
何かしらあるのだろう、、
何かしらが起こるのだろう、、
などと思いながら観てはいたものの、
その何かしらがサッパリ分からなかったもんで、
コトの成り行きを食い入るように見守っちゃったよ~。
っちゅうか、私、
初っ端から騙されてたからね。
ボクちゃんだなぁ、、
ボクちゃんだしなぁ、、
ボクちゃんだもんね、、
などと思いながら、
ボクちゃんの動向をまんま受け止めちゃってたからさ、、
そんな私に何かしらが分かるワケがない。
鉢巻(佐藤隆太)対3人の形勢が変化する様が面白い。
勢力関係が揺れ動く様子に引き込まれたし、
どうなっていくのか分からない緊張感を味わったし、、
隠されている嘘を探し出す面白さもあったし、、
(初っ端から騙されてるからね、、嘘を探し出すも何も、、ってな感じなんだけどね、、)
興味深く視聴したよ。
鉢巻と3人の言葉の応酬で繰り広げられるストーリーのため、
大きな動きは感じられないし、
今までの回と比べると、かなり地味な印象なのに、
終わってみれば、
このドラマらしい派手さや痛快さを感じられるのもいいよね。
視聴後感が気持ちいい。
回を重ねるごとに魅力を感じて、
好感度が上がっていったこのドラマ。
1話や2話で、
面白いような、面白くないような、、
ビミョーな気持ちになっていたのが嘘のようだわ。
今の状態で1話、2話を視聴したら、
面白く視聴できそうな気がするわ。
時系列がバラバラだったり、
回を超えてお遊びが散りばめられていたりするし、
観直したくなるドラマだよねぇ、
なのに、、
それなのに、、、
私ったら、、、
録画したヤツ残してなーーーーーいっ!
チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪
<ドラマ感想>