嫌な女たちだな。
高岡が花園の病状を見抜く展開自体は、
意地の悪い女たちだなぁ。
花園詩織(松井愛莉)と高岡幸保(岡崎紗絵)に、
そんな事を思いながら、
眉をひそめながら、視聴したわ。
この印象のままで終わらなかったことにホッとしたわ。
高岡が花園の病状を見抜く展開自体は、
面白みを感じて視聴。
ただ、、
北斗(竹財輝之助)をめぐる女達の不毛な対立を絡ませて描いているため、
医療とは関係ないことを、、
極めてプライベートなものを、、
ホントしょうもないもんを、、
延々と見せられている感覚も強く、
その面白さがダイレクトに伝わってはこなかったんだよなぁ。
いや、、でも、、
あのとてつもなく不毛なエピを交えて、
詩織の病気を示唆していくというコト自体に面白みがあるとも言えるのか、、、?
これがこのドラマの個性だと言えなくもないのか、、、?
まあいいや。
性格キッツイ高岡だけど、
仲間たちからの信用は勝ち得たようだし、、ね。
チームとしてのまとまりが見えてきたのはいい事だし、、、ね。