今回はめいく(岸井ゆきの)に焦点を当てたお話なのね、、
などと思いながら観ていれば、
なるほど、、
蒼介(仲野太賀)の背景も絡めてあるのね。
蒼介ったらえっらいイライラしてるな、、とは思ったものの、
そのイライラはお好み焼きへの愛を
踏みにじられたからなのだと思っていたし、
俊平(重岡大毅)や礼(木村文乃)との対応の違いを
単純に描いているだけなのだと思っていたよ。
あの背景に繋がってるなどとは思いもしなかったよ。
明かされる蒼介の背景には納得させられたわ。
信じて接することの大切さ、、
信じてもらえることの貴重さ、、
信じていたのに裏切られたときの傷の深さ、、
そんなものを感じさせるお話だったわねぇ。
それにしても、、
ハグの力、、スゴイな。
あの状況でハグできるか、、
知り合ったばかりのあの関係性でハグができるか、、
などと考えちゃったよ。
抱きしめたり、抱きしめられたり、
信じたり、信じられたりする関係は素敵だよなぁ、、
そんな風にも思ったわ。
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