ホームドラマ色が強い。
これ、、初回でも感じたことだけれど、
今回はさらにそれを強く感じたわ。
朝顔（上野樹里）と平（時任三郎）の会話から始まって、
朝顔と平の会話で終わったから、、かしらねぇ。
被害者の背景エピソードがアッサリ気味なのも、
そのように感じる理由かもなぁ。
被害者のエピソードを描くよりも、
朝顔と平の関係や、
二人の里子（石田ひかり）への想いを描くことに、
重点を置いているように感じられるものねぇ。
この感じ、、
通常枠になったら、また違って見えるのかな？
朝顔と平の描き方は、初回から好感を持っていて、
今回の冒頭で見られた、どうってことないような父娘の会話も、
かなりいい感じだったと思うので、
この感じはずっと貫いていってほしいなぁ。
そうそう、、
今回から登場してきた光子（志田未来）もクセがあるキャラクターなんだねぇ。
茶子（山口智子）も（演技に）クセや押しの強さがあるしさ、、
クセでお腹いっぱいになりそうだよ、、、、。
この感じ、、
通常枠になったら、また違ってみえるのかな？
♪チラッと共感されましたならポチっとね♪
＜ドラマ感想＞
にほんブログ村
光子を引っ張って来た茶子が震災の時には朝顔を引っ張る言動をした点はよく描かれていました。
(こちらの場面に尺を割き過ぎのきらいがあるのを僕も感じます。志田さんは器用なので、こういう役もこなせるんでしょうけど、ちょっと意外なキャラでした。)
テレビ朝日の「秘密」で過去と現在の私を演じた石田ひかりさんと志田未来さんが一緒のシーンはないものの同じドラマに出ていることにも気付かされました。
さすがの存在感はありましたが、
高橋勉さんの出演シーンも呆気なかったですね。
震災当時の茶子は好意的に受け止められました。
朝顔と茶子の関係性も分かりましたしね。
ただ、、
現在のシーンでの茶子の（どうでもいいような）描写に尺を取り過ぎのような気がしています、、、汗。
通常枠になったら、そういうシーンも少なくなるかな？などと期待しています。