第二波はこない、、
そう思っていた時の会議の様子と、
日本沈没の危機を知った後の話し合いの様子、、
その落差が印象的。
希望を持って、明日を信じて、復興を目指して行われる前者と、
1億2000万人の国民の行方を憂う後者では
何もかもが大きく異なるよなぁ。
対策する側の精神状態も危ぶまれるなか、
この危機とどのように向き合っていくことになるのかしらね。
それにしても、、
里城(石橋蓮司)は、
前者でも後者でもその姿勢にさして違いはないのね。
厄介で面倒くさい人なのね。
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日本沈没―希望のひと― 第1話 *感想*
日本沈没―希望のひと― 第2話 *感想*
日本沈没―希望のひと― 第3話 *感想*
日本沈没―希望のひと― 第4話 *感想*
日本沈没―希望のひと― 第5話 *感想*
そんな里城のtrapにアッサリはめられた田所くんのメロンもらいの場面からのラストへの展開はドラマとしては面白かったですが、あれだけ上層部がゴタゴタしていると、沈没後の日本がエゴだらけになる予感が...(怖い!)。
それにしても会議の面々の中でウェンツさんと中村アンさんの「爽やかさ」は意図しての演技なのか?疑問です。
コメントありがとうございます♪
経済、経済、言うてましたねぇ、、里城さん。
政府はこの状況にどう対応していくんでしょうかね?
というか、製作陣はどのように描いていくつもりなんでしょうかねぇ。